お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

坂道を歩かなければ

2023-03-08 17:51:09 | 日記


穏やかな春の一日です。気温は18℃です。
裏の林は、主にクヌギとナラの木の林なのですが、下草が夏の間に伸び上がって、
それが寒くなると一部は枯れ、またその他は篠などは緑のままでいたりと、藪に
なってしまっています。
それなので、毎年下草刈りをするのですが、今年も綺麗に全てを刈り払うことが
できません。

 

立木の株に高速回転する刃車(普通は歯車と書くことが多いです)が食い込んで
しまって、引っ張り抜いたり、低く垂れ下がってきている枝先が顔を叩いたりと、
とても刈りづらいです。特に目に小枝などが当たらないように気を付けなければ
なりません。

 
 
一定に、右から左へと上半身を半回転させながら刈って行きますので、腰も
かなりダメージをくらい、下手をするとなんでもない、なにかをヒョイと拾い
上げたりするときに、ギクッとなって腰抜け、つまりに「ギックリ腰」なって
しまうことがありますから、よほど注意しながら刈り続けなければなりません。
それでも、ほんの時々ですが、草刈りをやって少しでも見苦しい藪を減らそうと
していますが、どうも乗り気にいまいちなりませんね。あまり気持が乗ってこない
時には、怪我の元にもなりますから、やらないことにしています。

そういう毎日でも仕方が無いので、気晴らしに茨城フラワーパークと言う所に
言ってきました。
    https://www.flowerpark.or.jp/

腰が痛かったり、息切れがしそうだったのですが、丘を登ったところに満開に
咲いている河津桜が見事でした。
  
  

 
 
息切れは、近頃運動不足ですからね。ただヒタヒタと歩くウォーキングでは鍛え
きれないです。坂道も歩かなければ、体力は若い頃のように山登りできなくなり
そうですね。
[歩いているから良いな」というだけでは坂道は踏破できないのを実感しました。
その坂道が、私の近所には殆どないですね。短い坂道はありますが、スタスタと
歩いて行って、その坂道を上がったり下りたりと繰り返しやっていたら、その
近所の人に「変な人」と思われるのが関の山ですからね。
まずは、坂道の近くに怪しまれないとも限りませんね。