天気はあまり良くありませんでした。曇の日でしたが、やがて少し青空が見ら
れるようになり、その後は晴れてしまいました。
時間が経つにつれて明るくなり良い日になるのは良いですね。その逆は、必ず
ではありませんが、多くはがっかりさせられます。
晴れれば、人の気持ばかりでなく、桜もパッと冴えて、花と言うより桜の木本体が
「気になっていたのだが、やっと晴れてくれたワイ。これで我が輩の見事な花を
人間に喜んでみてもらえる。」と思うかどうかは分かりませんが、何かそのような
気がしてきます。
いやいや、見ますよ。見事な咲きっぷりを愛でることができます。
今日は家の中に閉じ籠るほどの悪天候ではありませんでしたが、やっぱり気温は
まだ少々低いなと思う時があります。じっと、長時間あまり動かないと寒いなと
思いますね。何か外に出て、ちょっと仕事をすると快適なくらいになって、それ
以上になると汗ばみ、おまけに仕事によっては疲れます。
疲れるのは嫌いではありませんが、むしろ疲れない方が私は心配ですね。何故か
体が「なまる」からです。
季節ですからね・・・
「なまる（鈍る）」と言うのは、まあ私の解釈では 鈍くなるとか、覇気が無く
なるとかデレデレしてしまうとか、まあそういう感じの状態になることでしょうか。
脳内もデレーっとしてしまい、ついつい眠くなってしまって・・・。
「おっと、危ない。自分も最近寒い時などコタツに入って居ると眠ってしまうな」
などと、コタツ寝が多めになってきました。鈍ってしまっていますね。
でもまあ、「コタツ寝」は私にとって、睡眠不足と疲れからの回復の役目も
果たしていると思っているのですが、それは言い訳？？？