お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

同窓生が・・

2022-09-25 22:25:41 | 日記


台風は、途中でゴチャになってしまったのか、多少雨が降ったくらいでお終いの
ようです。良かったよかった。
私の地域は台地の上にあるので、水害の心配はありませんが、風は困ります。
ものが壊れますからね。
一番の心配はビニールハウスです。大小二棟ありますから。それに依って家計を
支えていると言う状態ではなく、悪く言えば趣味で、いやそれも言い過ぎなので、
出荷こそしないですが多少の野菜をそだてるのに利用しています。
台風は全くの迷惑なものです。個人的な云々というのは、たとえば「台風が来た
おかげで、イヤなあの人のところに行って面倒な都合をつけるなんていうことが
無くなった、」というような事でしょうか。

 

 青蛙が玄関の窓格子の中に入って何日も動かないでいます。こんな所にいたら
 干からびてしまうと思って、緑のあるところに置いてやったのですが、また
 ここにきています。無理に動かさない方がいいのかな?

ビニールハウスは、農業をやっている人で、ハウスを使う家では、それこそ長いながい
ハウスを幾棟も作ってあります。そういう所では本当に心配なのではないかと思います。
ある人から聞いたのですが、本当に危ない時にはビニールを剥ぎ取って、骨組みだけに
してしまうそうです。そうすれば、ハウス一棟をまるっきり使い物にならない状態にして
しまうということは無いのだとか。とは言っても、その自分で壊す時の気持は大変なこと
だろうなと思います。

 
     ザル猫

飛行機に乗って下を見ると、我が県は本当にビニールハウスの多いことが分かります。
首都圏に近く、山を越えてということは全くなくて、平地続きなものですから、出荷
するには有利な地理的条件となっています。それに平野が多い。

 

小中学校時代の同窓生がまた一人亡くなってしまいました。名字が「あ」で始まる
人は3人いたのですが、全て亡くなってしまったことになります。
一人で30~40分くらい車を運転して斎場に行って来ました。いろいろなことを
断片的に思い出しました。同窓生と言うのは、増えることは絶対にありません。
やっぱり寂しさを感じますね。

 

いろいろな人たちと一緒に何年も勉強や仕事をしてきました。小学、中学、高校、
大学、それにいくつかの職場で・・・。そういうつながりが終わり、卒業や退職を
してからも気持の上では何か目に見えないつながりがあるような気がしています。
それが同窓生や同僚の特殊なものなのでしょうね。
そういうことを思いながら帰って来ましたが、併せてそれだけ自分は、それぞれ
その当時は良い時間が過ごせたのだと思いました。