お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

時が変えた風景

2022-01-31 16:42:18 | 日記


朝から晴れです。晴れの日が続くと嬉しいです。晴れの日は、気持ちが晴れ晴れと
しますね。気温は午後4時半頃で10℃。暖房は必要がありません。

 

先ほど歩いてきました。今日は少し距離があったようだし、家でちょっとした仕事が
幾つもあったせいか、一万歩を超えたようです。あまり歩きすぎは良くないという
話を聞いたことがありますが、何が良くないのか一万歩くらいでは心配する必要も
無いと思うのですが。

 

そんなことを言ったら、何か遊びをした時だって、あるいはスポーツをやる人など、
運動のし過ぎと言われそうなくらいは運動するものです。苦しくてくるしくてと、
言うような事になれば、軽減する必要があるでしょうし、微熱があるとかの時云々。
そういう例を挙げていったら切りが無い。ただ、自分は20代の青年では無いと言う
ことの自覚は必要でしょう。

 
   まだ実が落ちないでいます

もっとも、今日は俄にあっちへも行って見ようかということになり、いつもの
3倍以上も遠くまで歩いてしまいましたが。田舎道ですが、それなりに何時もの
風景ではないので新鮮味を感じました。時には別な道を通るのも、自分を飽き
させないための一つの手かなと思いました。

歩いていると、嫁さんに行っちゃって同窓生はもう此処には居ないとか、こっちの
同級生の家は、彼はもう他界してしまって・・・。家はあそこにあったのだが、
今は影も形もなくなり、周りの木が育って鬱蒼とした山になってしまっている、
なんていう所も通ります。気持ちが複雑になります。まさに時が流れて遠くに
とおくに行ったのだと、通る度に感じます。