アマチュアボクシング女子の世界選手権に出場し、ミドル級3回戦で敗退したお笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代(よしもとクリエイティブエージェンシー)が16日「闘いたいという気持ちは心にある」と、競技続行に前向きな姿勢を示した。
前日の試合でドイツ選手に完敗し、アジア最上位に与えられる五輪出場枠を逃した山崎は「夢がたたれたと思ったら、抜け殻みたいになった」と振り返った。
この日はすっきりした表情で、今後の活動について「何を目標にするかまだ分からないけど、前向きに歩いていきたい。
ゆっくり休んでから考えたい」と話した。
(共同)
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