5番、パットを打つ石川=近藤誠撮影
ゴルフ・カシオワールドオープン第2日(25日・高知Kochi黒潮CC=7280ヤード、パー72)――3位から出た高山忠洋がスコアを四つ伸ばし、通算9アンダーの単独首位に浮上した。
逆転賞金王の可能性を残す6選手では小田孔明の3アンダー、7位が最高で、谷口徹は1アンダーで14位。初日8位の石川遼はスコアを落とし、近藤共弘、武藤俊憲と並ぶ1オーバーの24位に後退。久保谷健一は腰痛のため棄権した。アマチュアの松山英樹(東北福祉大2年)は、10オーバーの96位で予選落ち。
(2011年11月25日16時39分
読売新聞)
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