母国ベネズエラで誘拐され、11月11日に捜査当局により救出された米大リーグ、ナショナルズのウィリアム・ラモス捕手(24)が12日、北部バレンシアでタレク・エルアイサミ法務相とともに記者会見に臨み、「山奥に拉致されていたので、助けは来ないと思っていた」などと語った。
ロイター通信が伝えた。
実家にいたラモス選手は9日に4人の男らに襲われ、実家から約35キロ離れた山間地に監禁されていたという。
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