巨大地震
【ワシントン=小川聡】クリントン米国務長官は22日、東日本巨大地震の犠牲者を追悼するため在米日本大使館を弔問に訪れ、記帳の中で「逆境にくじけない日本の魂の強さは、私たちすべてに感動を与え、輝きを放っている」と日本国民を激励した。
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長官は記帳後、記者団に「大小の災害が起きた際、日本の人々、政府が支援してきたことを我々は知っている。そして今度はあなたたちに必要な支援が注がれる番だ。それが米国と日本の友情、協力関係、同盟の確かなしるしだ」と強調した。
バイデン副大統領も同日、弔問記帳を行った。オバマ大統領は17日に記帳している。
(2011年3月23日10時18分
読売新聞)
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