石川遼
【マイアミ（米フロリダ州）＝岡田卓史】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は１０日、フロリダ州マイアミのＴＰＣブルーモンスター・ドラル（７３３４ヤード、パー７２）で第１ラウンドが行われたが、悪天候による２時間４５分の中断があった影響で日没サスペンデッドとなり、大半の選手がホールアウトできなかった。
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石川遼は１２ホールを終えて、６バーディー、１ボギーの５アンダーとスコアを伸ばし、暫定ながら首位と２打差の２位につけている。
藤田寛之は１２ホールを終え１アンダーで暫定３２位、池田勇太は１１ホールを終えて１オーバーの暫定５３位。１１ホールを終えて７アンダーとしたハンター・メイハン（米）が暫定首位に立っている。タイガー・ウッズ（米）は１５ホールを終えて暫定３２位。
（2011年3月11日10時16分
読売新聞）
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