オンネトー茶屋日記

阿寒国立公園オンネトーの四季折々情報の発信

オンネトー

2013-03-30 11:11:40 | 雌阿寒岳情報
久しぶりのオンネトー

3月末、足寄の街も雪解けが進み、何週間振りにオンネトー茶屋の点検に、
国道を行くと、木々の皮が、かなり剥けているのが目に付いた、多分鹿の被害だろう。
オンネトー線に入ると差ほどの被害はなし、今年も北海道では、農業も含めて森林の鹿被害が出るでしょう。

野中温泉より、時代遅れのスキーでオンネトーに、雪はまだ多く、表面は「ざらめ」状況、何度も転びながら
オンネトー茶屋に到着。

茶屋は、屋根まであった雪も少し解けていたが、まだ窓の上、玄関前の雪かき、投げても、投げても雪、雪
嫌なりました。

雪山の上からは、茶屋の屋根越しに雌阿寒岳と阿寒富士がすぐ後ろに見えます。

オンネトー湖上は、所処氷も薄く見え、もう渡る事は危険です。

オンネトーはまだゝ「雪国」です。


 年代物のスキーと竹のストック                                                                                                                                 

                    国道よりの雌阿寒岳と阿寒富士
                    
 
 午前の雌阿寒岳と阿寒富士                                          
                                           
   
                   

                    湖上の薄い所が解けてきている
                    
  
  雪に埋もれている茶屋                                                                                                                            
   

                    
                   投げても雪、雪
                   

 屋根越しの雌阿寒岳と阿寒富士  
                                                         
   
                                                       
                  午後晴れてオンネトーからの雌阿寒岳と阿寒富士
                  

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