鬼橋ブログ

鬼界浩巳事務所の構成員、鬼界(きかい)と橋本が書く日誌です。ブックマークからHPにも行ってみてね。

今日は、鬼界が機械と。

2006年05月19日 | 日誌

日直・鬼界


鬼界が機械の追加なんだが、
昨日も書いたとおり、
僕は回数券愛用者だ。

ってことは、
精算機を使うことも多い。

今、主流の精算機は
省電力設計されていて、
人が前に立つと赤外線センサーが働いて
電源0Nになる。
んが、
やっぱり、ダメ男クンの精算機はいるもんで、
前に立っても
2秒くらい真っ暗なままだったりする。
で、
こっちがため息をつくと、
あわてて、ついたりする。
しかも、
液晶がすこしブレたりする。
まるで、寝込みを起こされた人間のダメ男クンみたいで
ちょっと微笑ましかったりする。

そんなほのかな好意を持ちつつ、
キップを挿入するにもかかわらず、
そういうダメ男精算機にかぎって、

反射的にキップを吐き出すのだ。
まずいもんでも食ったみたいに。
「ペッ」っていう擬音が聞こえてきそうな感じ。

ホントあったまくるぜ。
人間のダメ男とまったく一緒だ。
こっちの好意とか気持ちを汲み取ることができず、
人の神経を逆撫でするのだ。

そんなとき、僕は
精算のための小銭を
思いっきり叩き込んでやる。
目には目を、だ。
スッとする。


精算機とケンカすんなよ・・・
って感じですか・・?