ちょうど、去年の今頃、南アフリカの治安がヒドい、ということを書いてましたが、
いよいよ、ワールドカップが始まるにおよんで
その治安はますます悪化しているらしい。
各国代表選手がホテルで盗難にあうのは当たり前、
各国報道陣がホテルで就寝中に強盗に襲われるのも当たり前。
ま、このへんはホテルを狙う犯行だからスジが通ってます。
問題は、想定できない犯罪です。
テレビのドキュメンタリー番組のスタッフたちが
撮影が休みの日に
繁華街のファーストフードに行き
カウンターでオーダー後
ディレクターが一人でトイレに行きました。
ごく当たり前の、どこでもやることですよね、これ。
んが、
そのディレクターはトイレ内で
武装した3人組に襲われ、首を絞められ、気絶させられ、
所持金を奪われたのです。
こっわ~。
闇雲にランダムにテキトーに襲ってるわけ?
それとも、尾行の末に、襲ったわけ?
どっちにしても、こわい・・・。
なんてったって、南アフリカは
年間の犯罪件数が210万件以上、
1日の殺人事件が50件以上のハイスコアを誇るのです。
どんなもんだい!
1日50件よ、50人じゃないのよ。
百歩譲って、とても遠慮深い国民で1回の殺人で1人しか殺さないとしても
1年で18250人が殺されてるのよ。
事故じゃなくて、悪意を持って殺されてるの。
その甲斐あって、平均寿命は48.98歳!
ヤッホー!!
これをお読みのなかには
お前はすでに死んでいる、という方もいらっしゃるのでは?
はっきり言って、異常でしょう、あの国。
僕が南アフリカの犯罪者なら、当然、
日本人を襲うね。
金持ちそうなお坊ちゃまたちだもんね。
世界のサッカー界的にはいくら襲われてもなんの問題ないから
どんどん襲ってやってよ、修羅場をくぐらせて鍛えてやってよ
って感じです。
その代わり、スペイン代表とメッシだけはカンベンしてね。