旧・爆弾おにぎり団地妻

なべなべの中の人のひとりごとや新妻のゴハンなどをつらつらと書いてます。

中の人のカキの炒め物。

2005年10月05日 | 団地妻のゴハン
買い物に行ったら、カキが安かったのです。
見ていたら無性にカキが食べたくなったので、買っていく事に。

妊婦は栄養のあるものを食べなきゃいけないと思うと、見る食材もどうしても栄養価の高そうなものばかりに目がいくようになります。最近の注目食材は小松菜
病院の「母親学級」で食事のことをやっている溶きに、栄養士の人がしきりに小松菜小松菜と言っていたせいかもしれません(←単純)

そんなこんなで、昨夜の晩ご飯は小松菜を炒める事になりました。


小松菜とカキのバターしょうゆ炒め



【つくりかた】

<材料(2~3人前)>
・小松菜 1束
・カキ(生食用) 200g
・えのき茸 1パック
・薄力粉 少々
・バター 少々(なければマーガリンで代用しても)
・サラダ油 少々(少なめに・・・)
・塩・こしょう 少々
・しょうゆ 適量

①生のカキに塩をふりよく揉みこむ。汚れをおとすためによく冷水で洗う。
②小松菜は4~5cm幅くらい、えのき茸は根元から半分くらいのところを切り落としておく。
③よく水気を切ったカキに薄力粉を軽くまぶす。
④フライパンを熱し、バター・油を入れて、バターが溶けた瞬間にカキを投入。両面を中火で色がつく程度に軽く焼く(2分弱くらいかな?)
⑤火を強火にして、小松菜とえのき茸を投入し炒める。
⑥小松菜がややしんなりしてきたところで、塩・こしょうをかるくふる。軽くでいい。
⑦しょうゆを「ちょろーーーーっ」と鍋肌に回し入れて、混ぜたら出来上がり。

バター味にカキのエキスが出て、何とも言えない濃厚な味になります!バターしょうゆとカキって結構合うんですね!生カキも好きですけど、生よりも少し火が通ったカキの方が味が濃くて好きです(それが苦手って人もいますけど・・・)

貝類全般に言える事ですが、火を通しすぎると固くなるので注意です。
「火が通ったかなというくらいの加減」って難しいですが、その辺はもう経験しかないのかな・・・精進しなければ。うん。

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