one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

嫁さん京都紀行  (田中)

2007年11月13日 21時36分08秒 | TRIP
本当に楽しかったみたいです、京都。
バス旅行で5000円~だったみたいで。(うろ覚え・・・)
良い時代ですよね。
紅葉は今年の猛暑のせいであまり綺麗に色づいて無かったみたいでしたがそれでも「京都ってやっぱり凄い綺麗やった」と感動してました。
それと何よりも道中が楽しかったみたいです。
ママさんズ・・・

「ナンパされんだ?」って聞くと「誰がするか~!アホッ。」って言われました。
いや、ほら、ママさんズが・・・とか言うとボコられそうなんでやめときます、はい。

京都なー。
実はバイクで先周りしといて驚かしてやろうかとか駒田と喋ってたんですよね、前日に。
でも旅先まできて旦那の顔を見るのもサプライズ通り越して寒すぎだろうって事で却下。
し か し

京都かぁ・・・
色々と思い出深い土地ではあるな。
若い頃の研修先が京都の・・・なんて言ったっけか。
サントリーの工場のあるとこなんですが。
まぁ、とにかくいいところですよ、京都。

チューニングカー   (田中)

2007年11月13日 21時09分45秒 | 
もうじき新しいGT-Rが街を走り出すでしょう。
四百何十馬力とかですよね。
V6にツインターボ??
かなり凄そうです。

RB系のGT-R。
標準+300PSぐらいのチューンドならきっと新型GT-Rのノーマルの方が速いんでしょうか。
いや、800psぐらい出ててもどうかしたら判りませんよね。
BNR32が出た時にそうでした。
フルチューンスープラがマフラーを換えただけのGT-Rに高速道路で刺される。

あの時に一気にチューニングカーが変わった気がします。
「味」を求めるのかそれとも「徹底的に速さ」を求めるのか。
当然徹底的に速さを求めるのならばお金も湯水の様にかかってきます。
が、そこまでしてもピンポイントでは勝ててもトータルではRUFには勝てないしどうかしたらSUPER7のスペシャルなやつにも勝てない。
それもベースがGT-Rでやっとでしょうか。

それが。

今回のGT-Rはとにかく凄そうです。
もう今までの国産スポーツカーを一気に過去のものにしてしまうでしょう。
デザインの好みはかなりくっきりと分かれそうですが。
で、こいつを軽くチューンすれば・・・・
もう本当に恐ろしいモンスターが出来上がりそうです。
ひょっとするとRUFを超える車も作れるかもしれない。(ただしRUFはノーマルですが。で、340km/hの最高速度は凄い。カタログデータじゃなくて実測ですし。値段も値段ですが・・・)

で、チューニングカー。
1度でも乗った事のある方。
特に自分の意思で作った方ならお解りになって頂けると思うのですが自分のセンスにぴったり合った車って凄い楽しいんですよね。

多分、これから先新型GT-Rを始め日本のスポーツカーはいよいよ世界のスーパースポーツと肩を並べる様な性能を持ったのが沢山出てくると思うんです。

チューニングカーは勝ち続けようと思うと大変です。
新型をチューンしたもの(純粋なスポーツカーに限り)にはなかなか勝てません。
何が大切なんだろうか?って最近凄く思うんです。

それはやっぱり「自分はチューニングカーに乗ってる」ってトコロではないでしょうか。
僕はそうです。
ノーマルよりちょっと速くて面白くて。
万人向けに作られた工業製品よりもちょっとだけ使い難いけど「自分だけが(とりあえず)手足の様に動かせる」って楽しさ。

チューニングカーの楽しさは色々あると思うのですが長くそんな車に乗り続けようと思うならある種の割り切りも大事かもしれません。
僕の拘り、機械式キャブレターやタコあし。
免許をとって22年になりますがまだそんな車に乗ってますから。
チューニングカーは楽しいです。


NOVA破綻…給付金4000人適用外か 対象講座消滅、修了できず

2007年11月13日 20時18分36秒 | Weblog
 英会話学校最大手「NOVA」(大阪市)の経営破綻(はたん)で、国の「教育訓練給付制度」の利用を前提に受講した人たちが、予想外の負担を強いられる可能性が出ている。

そりゃそうなるわなぁ。
経営破綻って聞いて「あの制度ってどうなんの?」って思いましたもん。
ジー・コミュニケーションに頑張って貰うしかないですよね。
とりあえずは2000人弱の講師の方々がまた職場復帰できそうですし明日から30教室がまた再開される見通し。
年内には100教室~を再開ってんだから仕事が早い。
ただ一番の問題は受講生の金銭的な負担ですよね。
200万円を超える受講料を支払ってる人もいらっしゃるんですから。

デート商法  (田中)

2007年11月13日 08時31分57秒 | Weblog
今朝のテレビ番組の中でもやってました、デート商法。
僕の友人も引っ掛りました。
大阪で「すげ~可愛い子に声をかけられてさ!」と眼を輝かせてました。
まぁ、「ふん、ふん」と聞いてる訳ですがだんだんと雲行きが怪しくなってくる。
「今度その子が働いてる会社に来て欲しいって言われてるんだけど俺大阪ってあんまり判らんし一緒に来てくれるか?」

「へ??」
ですよ。

大阪のその子の会社に行って何すんの??
「何でもできるらしい。」
何でもって何よ。
「何でもって言ったら何でもや!」
・・・・・・・

あかん。
これは1人で行かせるのはとても危険。
かと言って頭ごなしに「それ詐欺か何かだろー」って言っても長い事彼女の居ないこいつには。

そして約束の日。

難波にある割と綺麗なオフィスに到着。
ん?で、どこにその「すげ~可愛い子が??」

近寄って来たのは如何にもな雰囲気の眼だけがギラギラしてるギスギスに痩せ細った女の子。
金髪をハーフアップにしてありえんぐらいのド派手メイク。
ぱっと見た目25歳。
実際年齢32歳ってとこか。

まぁ「可愛い」の基準は人それぞれだし許そう(?)。
で、その子が僕を一瞥してこう言った。
「○○ちゃんですよね?ちょっと待ってて下さいね!」
と。
こいつと一緒に来たとかって思ってないみたいだ。
もう1人騙されたヤツが同じ時間帯で来るって事ね。

「いや、今日はこいつの付き添いで」

その場に4~5人居ました。
うち男性が2人。

みなさん一様にピクっとして視線を僅かに僕に向けた。

年嵩の男性がその派手メイクの彼女に何やら目配せをした途端あたふたとする派手子さん。

「ちょ、ちょっとお待ち下さい。」
とそいつ(連れ)の袖を引っ張って「一人で来てって言ったやん」
とか言ってる。
「いや、俺大阪知らんし。」とか照れ笑いしてる。
違う、違う。
そこは照れ笑いするとことちゃうわ。
「お兄さん」と強面のおっさんに声を掛けられた。
「お兄さんは何かこちらに用事でも?」
いや、別に。
「そしたら申し訳無いんやけど色々とご友人の方とうちのスタッフ(って言い方をした)が話があるみたいだから外で待ってもらうか別の部屋でコーヒーでも飲んで時間潰して貰える?」
「ああ、俺の事は気にせんでええよ。
あいつさ、気が弱いもんで俺、横でおったるわ。
あいつな、押しが弱いねん。
ここで行ったれや~ってタイミングが判らんで横で俺が教えたるわ。
誘ってきたん向こう(スタッフさんね)やって言ってたし普通楽勝やろ?な。」
とあくまでも商売っけは知らんみたいなノリで話す。

困ったな~って顔を一瞬した後にギロって睨まれた。
正直ビビッた。

で、「○○さ~ん、仕事が入ったから!ごめんねー」と。

で、その派手子ちゃん。
「あ、ごめん、仕事が入ったみたいなんで今日は無理。また連絡するから。」

おいおい、いつ仕事が入ったんだよ・・・
おまいさんの仕事は今その目の前のそいつ(連れね)だろ。

とまぁ、そうと決まれば長居は無用。
半日難波の街で遊んで帰ってきました。
途中何度も「あんな子じゃなかったんだけどなぁ」としきりに言ってるそいつにもう何も言えなかったです。

15年ほど前の話です。