トム・クルーズ、新作でこれまでのイメージを挽回?
トップガンを見てGPZ900に乗り出した人も多いと思います。
このトップガンがトム・クルーズを一躍トップスターに押し上げました。
トップガン2が作られようとした時に彼は言いました。
「あの映画はジェットコースターと一緒でそう何度も乗るものじゃない、1度で充分だ。」と。
そして「ノーギャラでもいいから」と自らオファーを出したのが「7月4日に生まれて」でした。
当時は「すげー」と思ったものです。
ところでやっぱりハリウッドスターってイメージがめちゃくちゃ大事なんだなぁとこのニュースを見て実感。
映画祭なんかでもプリウス(エコカーですね)に乗って登場したスターが20人前後居るとか。
「環境の事、考えてるよ」って事ですね。
ハリウッドスターがエコカーに乗って映画祭に登場するのはとても良い事だと思います。
それだけ「エコ」に対して関心を持つ方も増えるでしょうし。
勿論本人さん達はイメージ戦略の方が強いでしょうが。
大体本人さん達がプリウスを動かすのは年に1~2回ぐらい(映画祭の時ぐらい)でしょうか。
普段はポルシェやフェラーリの特別(?)なの。
家族用にストレッチしたハマーのリムジン。
挙句こないだなんてフランスに800円のワインを買いに行く為に数千万円使って自家用ジェット機を飛ばしたって話だし。
中途半端はよくないよなぁ。
それならそれで思いっきりやればいいと思うんですよ。
ヒルト○姉妹みたいに。
「やっぱりハリウッドセレブリティは凄いな」って。
こんな中途半端な事してるからどうにも胡散臭さが漂ってしまうんだと思うのは僕だけでしょうか。
テリー伊藤氏の「やつらは右手に十字架、左手にピストル持ってるんだから」って言葉に妙に納得したり。