『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

春を待つ庭仕事

2022年02月20日 | 手足を使う日々
冬の間はお鍋がおいしかったけど、
そろそろ春の気配です。
スノーフレークが咲き、
水仙が咲き、梅が咲き、
花粉症が発症し…冬が終わります(^^;)。

なので、お鍋のお供だった柚子を
そろそろジャムにしてしまいましょう。

庭に1本植えた柚子。
今年は裏年なので、
20個くらいしか取れませんでした。

お鍋に5個くらい。
あとは、焼き魚や柚子湯にいくつか。
木には、10個ほどだけ残っています。

黄色い実を見てると、
なんか明るい気分になれるので、
部屋から目立つところに2つだけ実を残し、
あとは収穫してしまいました。

柚子を洗って、半分に切って、

果汁を絞り、
種を漉し取っておきます。

皮を小さく刻んで、
2~3回茹でこぼして、灰汁と苦味を取ります。

その皮に、果汁を砂糖を適当に入れて、
ぐつぐつぐつぐつ…。

「とろみがついてきたかな~」
っていうくらいで火を止めると、
冷めたらいい感じのジャムになっています。

去年は1リットル瓶に2つも出来て、
柚子茶にしたり、ヨーグルトに混ぜたりして、
随分楽しみました。

今年は小さなビンに2つ出来ただけでしたが、
家中に柚子の香りが充満する柚子ジャムづくりは、
まもなく来る春を待つための、大切な庭仕事です。
庭仕事ったって、私は収穫担当なんだけどね(^^)。


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