預かり始めて1年と3ヶ月くらい経ち…
我が家に来てから2度目の春の健康診断を実施。
預かった当初、腎臓の数値が若干高く、要観察でしたが、その後半年後の検査では正常値。
そして、今回も正常値だったので、健康上の問題はなしです
先生に触ってもらえるのが嬉しくて、診察台の上で先生にスリスリクネクネしちゃって
採血の時も、後ろ足で採血してる先生の頭をずっと尻尾振りまくってペシペシ叩いてて
先生は笑いながら採血してたよ
お散歩は、相変わらず自転車には危険なほどの反応を示すので、事故を起こさぬよう、自分の身を守るためにもマズルガードは外せませんが、
本人は、マズガにも慣れているので付けたまま1時間位歩いててもOKです。
(夏場は呼吸がしづらくなるので、散歩は20分程度の短めですけどね)
必ず朝夕、規則正しくオチッコとウンピをする。
自転車やバイクの通らない安全ルートをチョイスして、
時々、猫やら鳥やらにもブッ込もうとしますが、それは動くものへの狩猟本能的なもので、自転車に対しての危険なブッ込みとは別物です。
普通の住宅地も多少は通りますが、自転車の通る率が低い道幅が広い道をチョイス。
自転車を100%避けることは正直無理ですが
ある程度距離を取れる十分な道幅があればブチ切れずにやり過ごすことは可能
預かり始めて最初の半年は、自転車克服トレーニングにも取り組んだけど、やればやるほど悪化する傾向にあり毎度ブチ切れるのが本当に大変なので
トレーニングを止めてとにかく自転車遭遇率を下げた。
結果、最初の半年は自転車見るたびにブチ切れたり、ブチ切れ寸前まで行ってましたが、この10ヶ月ではブチ切れたのは2回だけ。
まぁ、半年に1回くらいの頻度なら良しとするかな^^; と思える
散歩以外は、本当に手が掛からないし犬同士も問題ないし。
(これも預かり当初はとても他犬とフリーで留守番なんぞさせられない危険さはありましたけどね)
興奮しやすい面はあるけれど、「お調子者」って感じです
散歩も、自転車に会わなきゃ別になんてことない散歩が出来るのだけれど・・・
ブチ切れてしまった時の凶暴性・危険性は、今まで預かったどの子たちよりもズバ抜けて悪いってのが難関なんだよね(苦笑)
去年5月にトライアルから出戻ってきて以来、募集サイトでの募集は停止してブログのみで募集していたけれど、ご縁の機会を広げていかなきゃな!と思い、健康診断の結果も問題なかったので、募集を再開しました。⇒募集記事
譲渡が難しいのは重々承知の上だけど、まだ年齢的にも先が長いので諦めずにいつか巡り会えるであろうご縁を気長に待ちます