2023年4月4日、2021年に中野竹林の地権者、岸本忠三氏ほか4名の方から富田林市に寄贈され、自然緑地公園として整備されていたが工事が完了した「岸本記念自然緑地公園」と命名され、吉村喜美富田林市長初め行政の方々及び地権者岸本忠三氏初めご来賓の方々、大勢の地域の方々をお迎えして「岸本記念自然緑地公園」オ-プニングセレモニーが開催されました。その状況の一部を紹介します。 2023.04.04 撮影
吉村喜美富田林市市長の祝辞。
岸本忠三大阪大学特任教授の祝辞。
京谷精久富田林市議会議長の祝辞。
田渕武夫富田林の自然を守る市民運動協議会会長の緑地公園の概要説明。
オ-プニングセレモニー全体風景。
岸本記念自然緑地公園の銘板除幕式。
集合写真。
段丘上平坦竹林内を視察。
富田林市役所 農とみどり推進課と富田林の自然を守る会の集合写真。
中野竹林「岸本記念自然緑地公園」の現況。(3月30日-31日 撮影)
街燈が明るすぎて、ヒメホタル等に悪影響を及ぼす可能性が大きい。
竹林の街燈のため、景観を考えて孟宗竹で灯りの低減試みる、サンプルを付けてみた。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。
公の「岸本記念自然緑地公園」になりましたが、市街地のど真ん中の自然竹林であり当該地は貴重な動植物が生存しております、静かに見守ってください。ご協力をお願いいたします。 2023.04.04 kusu
追記:この公園が大阪府の絶滅危惧種 ヒメボタルの一大生息地です。2023年5月21日 最大出現数580匹を記録しました。360度全体に光るその有様は圧巻です。
見学のみなさまはその生息域(遊歩道以外)に立ち入らないようお願いします。(2023.6.1 アブラコウモリH 林 )
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