富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

【追加記事】富田林の町のつつじ2022

2022年04月29日 | 草花

〈近鉄 富田林駅 北口ロータリー〉

2022年4月17日 12:40 富田林市若松町西一丁目 近鉄 長野線 富田林駅 北口ロータリー

 

発着するレインボーバス。

ここには市の木「楠」と市の花「つつじ」が植えられています。

 

真っ赤な小さめのつつじが市内のつつじに先がけて、真っ先に咲き始めます。

 

ひとつひとつの小さな花が集まって、真っ赤なじゅうたんのようです。

 

北口広場の平和祈念モニュメント「昴(すばる)」 部分

地球儀の周りを平和の象徴 鳩が飛ぶ姿。PLの大平和祈念塔も見えます。プレートには「緑豊かな街『富田林市』から世界恒久平和を祈念」と書かれています。

21世紀になっても大国が突然攻めて来て、日常の生活が突然奪われ、財産や命さえも奪われることがある現実を目の当たりにするとは思ってもみませんでした。

早く武力によるウクライナ侵攻が誤りであることに気づいて、平和な解決がなされることを願ってやみません。

〈イオン通り〉

4月20日 15:30 イオン通りの心臓破りの坂。

 

くだりは楽ちん。

 

PLの大平和祈念塔

 

ここはよく見かけるヒラドツツジ。

 

大きな花と花びらの中に赤い模様があります。

 

白い花もよく見かけますが、他の種類のつつじではあまり見かけない色です。

ヒラドツツジは古く江戸時代から長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来のようです。

 

ここも市の木「楠」と市の花「つつじ」。

 

学校帰り。

4月26日追加

〈近鉄 富田林駅 南出入り口〉

2022年4月26日 7:19 こちらは南出入口 金剛バスの発着場のある方です。

 

こちらもつつじが植えられています。

 

寺内町の起点はこちら側です。

 

金剛バスの市内(近鉄線より東側)、河南町、千早赤阪村への起点です。

 

こちらのつつじは北口の赤一色とは異なり、ヒラドツツジの明るい色で統一されています。

 

北口のつつじより咲く時期が遅く、北口のつつじがしおれた頃に咲き始めます。

 

この南口は平成25年(2013)にリニューアルされた時に、つつじが植えられました。

 

朝のラッシュ時にはひっきりなしに金剛バスが発着します。時には連続同時発車が見られますよ。

ところで、富田林市のゆるキャラは「とっぴー」

とっぴーの画像

「市の花」の「つつじ」の髪飾りを付けているのをご存じですか?

ちなみにヘアバンドは「石川」です。

2020年「ひろとん」

とっぴーも応援にかけつけてくれました。

手元の資料をお姉さんと取り合いしているとっぴー!

うそですよ、突飛(とっぴ)なことをいって、すんません<(_"_)>

ひろとん 2020 2020.2.17 撮影:2月16日

関連記事:〈更新中〉【案内版】咲くや、この花~とんだばやし花ごよみ その2 夏・秋・冬編 2022.4.23

写真撮影:2022年4月17日、20日、26日

2022年4月29日 (HN:アブラコウモリH )

 

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