おおののにっき

演劇人・大野裕明の日々

東京初日

2010年08月26日 12時45分21秒 | Weblog
八雲さん東京初日あけました。
清里の開放感をぎゅっとコレドの小空間に押し込めました。
空間的には満足です!

さ、早くも八雲噺千秋楽。
がんばろ!

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2 コメント

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幻想の入れ子 (大野軍3000分の1)
2010-08-26 23:55:56
取り憑かれた八雲さんに、見えないものを見せられた気がして、楽しかったです。

「大野さんの話・大野さんの言葉・大野さんの考え」から、結界を破って返り咲きに遊びに来てくれた“見えないもの”たち。
創作された舞台も小説も、
体験中は‘現実を呑み込んだ想像力’に押し上げられ、
非現実が真実として在り得ているんだ! と、信じられます。

大野さんの作品からは 特に、呼び起こされ呼び覚まされます。
今作観劇後の只今、この世とあの世の間にある橋の上で、ふらふら…ふらふら…とどまってたい気分です。。。

終演後、‘今なら、ナンか見えるかも…’と、コレド向かいの乃木神社へ寄ってみたら、あいにく閉まってました。ガーン


平成の世に、城攻め。フラミンゴへも、気が抜けないのですね(笑)。
本編パーカッションの開門の音に魅了されたので、シロトーク中の効果音も是非お願いしたかったです!


来年の「らいてう」も期待していますッ☆
(↑演出だけ?! あらァ…[哀←アイ・愛])
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Unknown (おーにょ)
2010-10-06 01:55:45
1ヶ月半後に返信すいません。
余裕無くて・・・。

自分で作ってみて、他の人ならもっと怖くしただろうな~と思います。

出来ない事もないですが、
そんな気分で家路に帰りたくないですからね。

それに、今の僕達日本人にはもっとやるべき事があるでしょうし・・・。

来年の夏は女性達が主人公の芝居にしたく、
台本は吉田にお願いしました。
吉田も作りながら書くタイプの人間なので、
楽しみにしております。

来年夏も是非に。
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