ダッフィーの製造番号タグ















ダッフィー人気でコピー商品が大量に出回るようになってから

ダッフィー1体1体に製造番号タグが付けられるようになったそうです。

ですが、偽物もより本物らしくする為に

偽物にも製造番号タグが付けられるようになりました。

本物のダッフィーをゲットするのに確実なのは

直接シーに行って買う事なのですが、

遠くに住んでいると、なかなかそれも難しい

だから余計にネットで転売や偽物が出回る訳です。


タグから話がそれましたが…

タグの一番上のアルファベットと3桁の数字は生産国を示します。

●R850・・・ベトナム
J690・・・中国

それ以降の数字は、下記を示すだろう…との事。


●4桁+1桁・・・商品番号
●5桁の上2桁・・・西暦の下2桁
残り3桁・・・製造工場番号


ちなみに、一番上の写真は本物ダッフィー。

その下の二枚目の写真は、

本物ダッフィーについていた製造番号タグ。

タグから、このダッフィーは2011年に生産された事が分かります。

生産してからお店に並ぶまで数ヶ月かかるでしょうから

2011年製造のタグのダッフィーを出品者さんが7月にシーで購入され

出品されていたのは何も不自然ではありません。


三枚目の写真は偽物ダッフィー。

その下の四枚目の写真は

偽物ダッフィーについていた製造番号タグ。

こちらの製造番号タグを良くご覧ください。

『R850-5636-2』 までは本物ダッフィーと同じなのですが

注目はその後。

偽物ダッフィーの製造番号タグには『-09292』と記載されています。

つまり2009年製造という事。

偽物が大量に出回り始め

本物ダッフィーに製造番号タグがつき始めた頃だろうと思います。

多分その当時のタグをそのまま今も使って

中国で大量にコピー生産しているんだろうと思います。


偽物を出品していた出品者さんは、同じ画像を使い回し

何度も出品していたと思われます。

それだけ何度も同じ商品を出品していた出品者さんが

2009年製造のダッフィーを沢山保管して持っていたとは考えられません。

いつまでも2009年製造のタグのままで偽物ダッフィーが作ら続けているので

今でも2009年製造タグのまま出回っているのでしょう。


偽物ダッフィーを落札してから色々調べて製造番号タグの内容を知ったので

ホントに勉強不足でした。

でも…しつこいようですが…

我が家に縁あって来た偽物ダッフィーには愛情を持っています






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さて、どちらが偽物ダッフィーでしょう?












以前、オークションにて偽物ダッフィーを送り付けられた事は日記にも書きました。

私的にも栞菜的にも、この偽物ダッフィーちゃんの事は気に入っているし

とても愛着がわいているので、大切に可愛がっています


でも、本物とどこがどんな風に違うのかが非常に気になり

色々調べたんですが、やはり実物を見比べてみないと分からない

旦那様とも

『本物のダッフィーが欲しいね』

って話もあったし、

↑(しつこいようですが、偽物ダッフィーの事も変わらず可愛がってます

オークションで可愛いお顔のダッフィーちゃんがいて

信頼の出来る出品者さんだったので落札。

今回は購入前に色々質問をして、

質問全てに対して『本物だ』と確信の持てる回答が得られたので落札。

その本物ダッフィーちゃんが今朝届きました。


さてさて、写真をアップしましたが、

どちらが本物ダッフィーちゃんで、

どちらが偽物ダッフィーちゃんかお分かりになりますか


写真だと全くと言ってよい程に分からないのですが、

実際に触ってみたりすれば全然違いました

本物ダッフィーは偽物ダッフィーよりも毛が柔らかい

顔のマスク部分が本物はしっかり丈夫なのに対して

偽物はマスク部分が軟らかい。

体部分の布の素材は見た目結構似てるのですが(触ると違いが分かりますが)

マスク部分の布の素材は見た目も明らかに違いました。

足の裏とお尻にあるミッキーの部分の布の色が若干違いました。

あと、足の先も違いました。

タグに関してはまた後日。


さてさて…どっちが本物でどっちが偽物かお分かりになりますか

向かって左側が本物ダッフィーで

向かって右側が偽物ダッフィーです。

こうやって並べても写真では分からないですね。

本当に良く出来ています。





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町内の納涼祭



昨日は夕方から町内の納涼祭でした。

近畿は不安定なお天気で、

1日突然大雨が降ったり止んだりの変なお天気でした。

ところが納涼祭が始まる前にはお天気が回復。

雨が降ったお陰で、納涼祭の始まる頃には大変涼しかったです。

まさしく納涼祭


今年は大掛かりな本格的な『人形劇』があり、

子供達や栞菜は目を輝かせて見ていましたし

大人も楽しく見れました。

人形劇を手伝ってくださったのは、こどもの広場のスタッフの方々。

皆さん元・保母さんや、元・幼稚園の先生ばかりなので

本当にお上手

来年も是非お願いしたいです


数年前までは町内には子供がとにかく少なくて

この町内恒例の納涼祭も、

おじさん・おばさん・おじいちゃん・おばあちゃんばかりだったのですが

この数年で子供が一気に増えたので、

子供の笑い声と活気溢れた納涼祭になってきました。

町内の方達との交流の場にもなりますし、

普段家に居ないご主人様達の顔を覚えてもらう機会でもあります。

ビール片手にお父さん同士の交流も出来ますしね

我が家の旦那様も仕事から帰って来て、急いで参加してくれていました。

栞菜も沢山食べてましたよ






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