奥様は海外添乗員〜メモリアル

バルト海を渡る旅



ヘルシンキでのわずかな滞在を終え、向かった先は街の中心からほど近いタリンクシリアのオリンピアターミナル。今回もここヘルシンキからバルト海を渡り、お次の街、スウェーデンのストックホルムを目指します。というわけで、乗り込んだのはシリアラインのセレナーデ号。



まるでショッピングセンターを思わせるプロムナードで、シリアラインのマスコットのアザラシ(名前は不明)に迎えられ、思わずおばさん、ハイタッチしちゃいました。



さて。通常グループで乗船する場合はしっかりスモーガスボード(いわゆるバイキング料理)の夕食も朝食も予約されていますが、個人のお客さんたちは船内にある様々なレストランで思い思いの食事を楽しんでます。



今回はじめて気づいたんですが、こちらのレストランは食器からナプキンからマリメッコ!こんなとこでお食事したら、いい思い出になりそうですよねぇ〜 ♪



もちろん船内のショップではマリメッコグッズや



ムーミングッズも色々。



おや。世界中で人気のスペインブランドまで入ってたんですね。



さらに国境をまたぐ船内には免税店もありますよ。一番人気はやはりお値段の高いアルコール類。みなケースで買い込んでます。



さらにドでかいチョコレートや



びっくりするほどおっきな箱入りのキシリトールガム。さすがフィンランド船籍!って、どんだけガムかむの?



さらに船内にはカジノやゲーム機、そして真夜中まで楽しめるバーなどもあるので、元気さえあれば?一晩中楽しめますよ。



ちなみに今回は窓側のAクラス船室です。基本的にベッドがふたつのシャワー&トイレ付きルーム。窓があるだけで開放感があって、窓なしの内側のルームとは雲泥の差です。よかったぁ・・・



ではこれよりバルト海を渡る旅のはじまりはじまり。あとはゆっくり休めることを祈るのみです。


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