どんな国どんな街に行ってもまずのぞいてみたくなるのが街の台所となる市場。ここポルトの街のボリャオン市場も朝早くからにぎわってると聞いて早速やって来た。
まず興味津々なのは魚屋さん。日本でもおなじみの魚たちがずらり。ヨーロッパでも指折りの魚をよく食べる国だけに種類も豊富だ。
ポルトガルといえばイワシのイメージが強いけど、残念ながら今は旬ではないので目にするのは小さなものばかり。春になる頃には丸々太ったイワシたちが並ぶことだろう。
さて、こちらはお隣のお肉屋さん。さすが昔からトリッパ(贓物)をよく食べることで知られるポルトだけあっていろんな種類が並んでる。食べなれてる日本人には違和感はないけど、トリッパを食べる人たちってヨーロッパでもかなり限られてるのよね。
おっとこちらはキレイに並べられた数々の果物たち。ちなみに心配してたバナナは思いの外どこでも簡単に買えたポルトガル。ま、それも最初の数日で終わったけど(汗)…食文化は本当に似てるのね。
旅の中ではなかなか口に入りにくい野菜もいっぱい。昔ながらのおっきな計りで量り売りしてくれるよ。それにしても、この国もおかあちゃんたちが元気だ。
ところでこの市場ではくれぐれも頭上に注意!たまたま雨宿りしてたのかも知れないけど、どこもかしこも鳩だらけ。落し物には注意してね。
生活のにおいに大いに胃袋を刺激されたところで、美味しいものを求めここから街歩きをはじめよう。ランチは何にしようかな~♪
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