奥様は海外添乗員〜メモリアル

1年ぶりのSAS機の旅〜機内食編



今回は約1年ぶりとなるSAS機の旅。やはりスカンジナビア諸国をくまなく結んでいるだけに、北欧諸国を廻る旅には最も適した航空会社といえます。ただアルコールを含めフリードリンクはひとり3本まで。しかもそれを食事前のドリンクサービス時に全てもらっておかなきゃならないとは・・・毎度のことながら、貧乏臭すぎて悲しくなります。なんとかならんのか、このシステム(涙)。



さて。離陸後最初の食事はチョイスなしの鶏ムネ肉のグリル。個人的には好きなメニューだし臭みもなくまずまず?ですが、チキンが苦手な方にはお気の毒。逆にこれも毎回思うことですが、食事の際にサービスされるパンが温かくて美味しいです。



さらに到着前の軽食はローストビーフ添えサラダ。ここでサービスされるパンも美味しかったなぁ。ちなみに2度の食事の間にはドッシリとしたライ麦パンのサンドイッチのサービスもあり。そちらは夜食としていただきました。



っとまあそんなこんなで若干早めにコペンハーゲンに到着。そこからヘルシンキ行きの便もしっかり定刻運行で、おかげさまで今回も穏やかに旅がはじまりました。


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