定刻で到着したフランクフルトを後に小一時間。久しぶりにやって来たのはヨーロッパきっての大河、ラインのほとりの街リューデスハイム。
小さな街を取り囲むように広がる丘には、すでに青々とした葉やツルをのばすぶどうの畑が広がっていますよ。
そう。ビール王国ドイツの名は世界中で知られるところですが、ここライン河に沿う丘陵部はこの国きってのワイン処。
リューデスハイムも古くからワインの集積場として栄えてきた地なので、街のはずれには小さなワイン博物館もあるんですよ。
ちなみにこの街の中心はワイン酒屋が立ち並ぶとっても小さなつぐみ横丁。夕刻とは思えないほどまだまだ太陽の高い夏のヨーロッパ。これから夜遅くにかけてたくさんの人でにぎわうことでしょう。
う~ん。それにしても初日から想像以上にいいお天気。すっかり夏の陽気ですからねぇ…こうも暑いとやっぱり飲みたいのはビール?かなぁ。では私も気持ちのいい木陰で1杯、忙しい明日からに備え寝酒をいただいて行こうと思いま~す♪
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