宮城県大崎市で開催された第49回彗星会議に、出席してきました。あいにくの雨模様でしたが、彗星観測者にとっては、安心して外出できる天候とのことでした。冒頭に、元仙台市天文台職員の...

　旭精光の単焦点反射経緯台です。同社の望遠鏡は、剛性のある架台が特徴でした。この経緯台...

　旧仙台市天文台の五藤光学製プラネタリウムで、1986年から2007年まで使われていたものです。　　よく見ると、投影レンズの前には地平線の下には投影しないよう、フローティング式の遮...

　宮仕えの残りも僅かになりました。そんな私が若かりし頃、このマークＸ赤道儀を使って撮影した天体写真が、天文雑誌に載ったことがありました。　五藤のマークX赤道儀の赤緯部分を、スリック...

　町内の会合からの夜道に、東側の丘の上に木星が見えました。近所の人とのよもやま話の間に...

　五藤ウラノス号の黒色４型機（光軸修正装置なし）のレンズセルと、アストロ5cm屈折二台（F1...

　五藤光学の8cm屈折望遠鏡の対物レンズセル2種を、比較してみました。一つは、アクロマート...

　アストロ光学の創業者の一人である小島修介は、五藤光学の出身でした。画像はアストロ光学...

　ブロークンヘッド型の優美な赤道儀です。美しい曲線を持ち、工夫すると置物になりそうな気...

　タカハシの赤道儀は、小型のものでも本当に丈夫です。最近、古いEM1Sを90Sピラーに載せて使...