国道15号と旧東海道に挟まれた駅が国道駅です。映画やドラマのロケで使われているレトロな駅です。
いまどきこのような駅が有るとは驚きです。
昭和5年に鶴見臨港鉄道として開業、昭和18年に鶴見臨港鉄道が国有化により国鉄鶴見線の駅となる。
国道15号に面した入口
何故か店は無いのに看板がある。多分ロケの為に残してるのだろうと推測します。
昭和初期の風情が漂う。高架下は暗くわずかな電燈があるだけ。奥に見えるのは旧東海道側の入口
無人駅です自動改札機はないがSuikaの対応機が備えてあります。
改札口。奥にsuicaで出入機が設置されています。
焼き鳥屋は夕方店が開きます。店はここだけです。
むかし風のトイレも設置されています。
壁にはこのような写真がはってあります。
階段を登りホームに出ます。
電車は鶴見行きです。
鳩は安心して休んでます。
高架下の真下から見た状況。何軒は住んでおります。奥は旧東海道側。
旧東海道側の入口
奥は国道15号。壁に写真が見られます。
鶴見川です。釣り船が沢山停泊してます。今日は平日なので出てません。
奥に干潟があり子供たちの遊び場になってます。
生麦魚河岸通り。アナゴの店が沢山あり、朝は賑わっています。