10月1日(水)富士山の中腹南東斜面にある則火山の宝永山(2693m)に行ってきました。宝永四年(1707年)の宝永大噴火で誕生した 。その時の
年号が山名となった。
下界は薄日が差していたが富士宮口新五合目に着いたらガスがかかっていて富士山はガスの中。青空に映えるダイナミックな火口を見たかったが残念
ガスの中新六合目へ向かう
紅葉が始まってました。
フジアザミ
新六号目。この山荘を通り抜けた先に富士山山頂へ行のと宝永山へ行く道とに分かれる分岐がある。
宝永山第一火口(2420m)
第一火口で昼食。
第一火口から見た富士山山頂への分岐。紅葉がはじまってます
富士山山頂への道
宝永山の山頂
宝永山第一火口から直線的な急坂をひたすら登って行きます。途中からジグザクの道で砂礫の急坂で歩きづらい。登りきると後は平たんは道で
宝永山山頂。
山頂のある展望方位盤によると山中湖・丹沢山系・相模湾・箱根・伊豆半島・駿河湾が見えるはずですが何も見えない。
富士山8号目(?)見えました。今日はここから富士山山頂を撮りに来たのですが残念。
下山は大砂走りを御殿場口へ
霧で見えず歩くのに苦労。