２０２３年夏 北海道 クマ注意な登別市桜坂公園 できたて注文寿司クリッパー Y31セドリック

８月１０日、桜坂公園の朝。

陽が照ると車内は暑い。

大阪にいても今年の北海道は熊が多いというニュースを見ていたけど、このにも出たらしい。








朝ごはんはパンと魚肉ソーセージ。

それとタンパク質補給のためのプロテイン。

味付けは体にいいということで朝晩、水で薄めたお酢を飲んでいたので、

お酢を入れてみたら結構イケたので、お酢味なプロテイン。

またバッタのご訪問。

かわいいね。








なぜだか鬼。

いきなりだったのでわざわざUターンして写真を撮った。

観覧車が見えたので寄ってみようと前まで行った。
「登別マリンパークニクス」

ちょっと覗いて行こうと思ったら駐車場が有料なのでゲート前でUターン。

さよなら。

たまに見かける巨大なモニュメント。









国道３６号線　白老町あたりの海岸線を走る。

この辺りは太平洋。

左手のスタンドは「オカモト」

道内で安いスタンド。他より２０円以上安い。

久しぶりに見たY31セドリック。

昔の覆面パトカーと言えばこれ。

圧倒的な威圧感があった。

個人的には角いY30が好き。

昼ごはん時。

イオンの食事に飽きたというとら母の胃袋からの声で回転寿司。

「クリッパー」







「できたで注文寿司」と店の謳い文句をアピールして寿司に誘うとら母。

「タブレットで注文するらしいよ」とか言うけど「それって普通やん」って言うと、スルーされた。

都合の悪いことはスルーすると言う＂ババ◯＂の常套手段を取るようになってきた。
こうなるともうダメだ。

救いは娘が素直に育って私の事を理解してくれてる事。

ありがとうよ、娘。

右から娘、とら母、私。

同じ枚数やねってとら母に言うと、「一貫のがあるから」と、同じだけ食べてない事を主張する。

別にたくさん食べても良いのにね。

不思議な生きモノです。

ガチャガチャができてオリジナルのキャラ・シールがもらえる。









千歳に入ると飛行機が間近に見えるようになって来た。

今夜のお風呂は３５０円の温泉。

自衛隊基地の近くで民家がないところで、目印は入り口にある

ボーリングのピン。

探しながら進むと倒れたボーリングのピンがあった。

ここだ。








温泉に浸かる前にランニングしようと思って、ちょっと一旦移動。

買い物ついでに「トライアル」へ。

続く。

２０２３年夏 北海道 Amazonの荷物を洞爺湖のヤマトで受け取り 宮の森 楽々温泉 桜坂公園で車中泊

８月９日

洞爺湖の火山科学館を見学した後、昼ごはんを買いに洞爺湖温泉街にあるセーコーマートへ。

少し人が増えて観光客が多く見られた。

大半が中国から来られた観光客のように思えた。

セイコーマートのお弁当といえば店内調理の

ホットシェフ。









娘は「さっぱりおろしカツ丼」

とら母は（おにぎりセット」で娘のカツをぶんどる（シェア）する作戦。

頂きます&南無阿弥陀の絵。

またまた残ってなかったので、豚丼にした、

時間が経ってたのか、ちょっとパサついてたけど、まあ美味しく頂けました。

カツが美味かったみたい。








バッタさんがやって来た。

DJI Pocket ２（動画カメラ）でエラーが出て取れなかったのがどうもメモリーカードが原因みたいだったのでAmazonで注文したのが小樽に上陸した日。

その受け取りに洞爺湖にあるヤマトの営業所を指定したので取りに来た。

日にちはかかるけど、こうやって現地で受け取れるのは便利、

スタンドで給油してたらカモメがいた。

ちょっと可愛い。

国道３７号線を走ってると山の切れ目から一瞬、景色が開けて海に面したプラントが見えた。

とら母は大型客船が見えたというのでUターンして見に行った。

長崎かどっかに入港する予定が台風のえいきょでここに来たらしい。

分かりにくいけど客室だけでも五階建てのマンションほどある。

夕方５時半。

晩御飯を買いにイオン登別店へ。

やっぱり和菓子。

それもお供え用のやつ。

チキンラーメンチョコフレーク発見。

これは食べてみたい。

晴れてるけど山の方は霧が出でる。








なんかパッとしない天気がずっと続いてる。

晩御飯、頂きます。

最近、家でもタンパク質の補給のためプロテインを飲むようになりました。

マッチョを目指したいわけではありません。

尿酸値が規格ギリギリ、LDL高。

まだ病院のお世話にはなりたくないので、粗食にして不足しがちなタンパク質をプロテインで補おうという作戦。

煮物とわかめの酢の物。あとは定番の千切りキャベツ。

これで満足な体になってしまいました。

和菓子タイム。








お風呂は宮の森の楽々温泉。

温泉ですがボディソープとかシャンプーがないスーパー銭湯みたいな感じです。

大人４８０円、子供１４０円、
露天風呂もあって気持ちよく、安いのが助かります。

ただ脱衣所が締め切ってて暑かった。

寝場所がなくて公園を探したどり着いたのが「桜坂公園」というところ。

寝る前のトランプ。

この日、とら母と調べて＂ページワン＂を覚えたというのでやってみた。

馴染めなかったのか、最後は定番のババ抜きで〆ました。

辺りが暗いので星がきれいでした。

本日の走行距離　８２.２ｋｍ

ルートは大体こんな感じ。

あんまり進んでません。

ではまた。

２０２３年夏 北海道 洞爺湖温泉 火山科学館

８月９日

洞爺湖温泉の公営駐車場の朝。

夜が暑い。

外は少し気温も下がるけど、車内を冷やすほど寒くないから断熱性の悪いハイエースでは寝苦しい。

小さな扇風機を回すが足りない。

もう少し大きな扇風機が欲しいけど、そうなるとサブバッテリーを

積まないといけなくなる。

５０Ａｈ位の小さいので良いかと思ったけど１００Ａｈは必要な気がする。

そうなると走行充電器も必要で色々やらないといけなくなる。

帰ったら考えます。

少し雲がかかってるけど遠くに見えるのが羊蹄山。

朝９時。

昨夜セイコーマートで買っておいたので朝ごはんにする。

助六しかなかったので、プロテインと魚肉ソーセージにした。

娘の旅のアイテムのおもちゃのピアノ。

習ったりしてないので、自分で考えて弾いている。

朝ごはんの後、とら母のリクエストで「火山資料館」を見学に行く。

温泉街の背中には有珠山という火山が眠ってて、ここも噴火によって生まれた土地。

過去に起きた噴火の歴史が展示解説している。

これまでの研究から噴火の予想が立てられるようになって

「ウソをつかない山」と言われたり、

避難が成功して死傷者ゼロとなったことから「優しい火山」とよんでいたが、

やっぱり火山は優しくないと思う。







先にも書いたけど、洞爺湖温泉の背中には活火山の有珠山が眠っている。

火山と共存していくためには、そう思うしかないのかと感じた。知らんけど。

地殻変動で歪んだレール。

スタンプ帳には「噴火が怖いことがわかった」と書いてあった。

続く。

２０２３年夏 北海道 洞爺温泉 洞爺いこいの家 洞爺湖温泉の花火

８月８日

道の駅「名水の郷きょうごく」の朝。

朝８時に起きる予定が外は大雨。

そのまま９時まで寝させてもらいました。

雨は止んでも、時折降り出したり、霧雨が降ったり、ぐずついた天気。

羊蹄山の麓から湧き出る水は８０年間をかけて湧き出るため、ミネラル豊富で無菌と書いてあった。
売店に湧水で入れたコーヒーの看板。

とら母が買いに行ったけど一杯４００円だったので、断念。

カップコーヒー一杯がその値段なら躊躇しても仕方ないかな。

せっかくなんで、次は飲もう。








曇り空でせっかくの羊蹄山も見えない。

昼ごはんの買い出し。

セイコーマート

羊蹄ルスツ店。

セイコーマートが他のコンビニと違ってすごいところは

刺身や生魚、生肉まで売ってること。

道民から地域に根付いてるのはこんなことから。

あっさりめの弁当にした。

食の細い娘も食べるようになって来た。

食に貪欲な、とら母は更に旺盛になった。誰も止めることすらできない。

気温は高くないけど、湿気が高いからいつもの爽快さはない。

雨の中のライダー。

やっぱり、おっ○ん。

この言い方、イメージ悪いから＂ヤングじゃない＂ってこれから言います。たぶん。

写真は勝手に撮ってます。ないと思いますが、この写真の人が見たら、ごめんなさいです。








洞爺湖が見えて来た。

午後４時。

早めのお風呂。
昔、とら母と亡き寅次郎（犬）とバイクで来たキャンプ場があった。

その時も利用した温泉。

洞爺温泉　洞爺いこいの家







源泉掛け流し。

大人４８０円、子供１４０円。

温泉から洞爺湖が一望できる。

温度は低い方でゆったり入れるけど、締め切ってて暑い。

露天風呂があったらと思う良いお風呂でした。

温泉から上がって、少し歩いて写真を撮った。








晩御飯は洞爺湖温泉のセイコーマート。

外国人観光客ばかり。

中国と韓国からの人が多い感じ。

カップ焼きそば好きなので、気になる。

「見て見て！　ここはおんなじでも、こっちがこんなに違うねんで」と厚さが違うことを嬉しそうに説明してた。

頂きま〜す。
とら母のは＂南無阿弥陀＂にしか見えん。







残ってるのが少なくザンギ弁当にしました。

あとは千切りキャベツ。








ご飯の後、花火を見に対岸の洞爺湖温泉まで移動。

温泉街といえば浴衣姿の宿泊客が歩いて印象だったけど、人はあまり歩いていなかった。

花火は船から打ち上げられる。
ホテル客向けなので、洞爺湖温泉と壮瞥温泉の間を移動して打ち上げられる。
温泉街には車が停められないから温泉街の外れの駐車場に車を停めた。

少し離れてたけど、お腹に響く音がして花火が見れた。

今日の寝床は公営駐車場。

広い駐車場だけど傾斜があって寝にくいと注意とあったけど、確かに駐車場自体が斜面にあるので少し傾いた。

今度来る時は敷板を用意しとこう。

娘からのトランプの誘いに負け、ブログ更新しようと思った頃には眠気に負けて、

寝てしまいました。

本日の走行距離　５５.１ｋｍ

走ったルートはだいたいこんな感じ。

ではまた。

２０２３年夏 北海道 メルヘン交差点の風鈴 北海道ワイン 毛無峠 京極温泉 道の駅「名水の郷きょうごく」

８月７日

小樽名物の「ぱんじゅう」を食べた後、北一硝子のアウトレットがある通りを走った。

ここも小樽運河に次いで観光スポット、

道の両側にお店が並び観光客が歩いていた。

まだ平日なので大半が外国人。

信号で止まった時、横でたくさんの風鈴がぶら下げられてて、風に吹かれ良い音をさせていた。

この交差点の名前は「メルヘン交差点」って言うらしい。

洞爺湖温泉の花火を見せたくて、毛無峠を抜け洞爺湖を目指す。
お腹が空いたのでお昼にする。
＂旅先でのゴミ問題＂があるのでイオンがいいけど、ルート上にあるのはコンビニがお弁当屋さんくらい。
で、「ほっともっと」にしてみた。

何を食べようか？
とら母にメニューをもらいに行ってもらいついでに、「食べたゴミを捨てさせてもらえますか」って聞いてもらうことにした。
メニューをもらって来たとら母に「どうやった？」ってきいたら。

「いいですよ」って言われて、「ゴミお待ちしています」って言われたと言っていた。
すごく朗らかな店員さんだったらしい。

ありがとう、ほっともっと。愛してます。

揚げ物じゃないと言うことで、野菜炒め定食。

ご飯が多いのにちょっとびっくり。

美味しく頂きました。








その後、毛無峠を抜けて洞爺湖を目指す。

途中、とら母が結婚前に勤めていた北海道ワインを通った。

ここのギャラリーで働いていた。

お酒がダメなとら母。

知り合った頃、お客さんにこのワインの味はどう？って聞かれたらどうするのって聞いたら、

「少し酸味がある味です」とか答えると言ってた。

ふ〜んって感じ。

毛無峠の展望台。

展望台で見かけたリヤカー付きのカブ（多分カブだったはず）。

やっぱりライダーはおっ○んでした。

雨の中を走るのはまたまたカブ。

巷で流行ってたクロスカブ。

こっちではあんまり見ない。走ってるのは従来のカブ。

やっぱり北海道まで来るカブ乗りは昔からの人が多いのかなあ。







途中で見かけたデリカ。

ワゴンの四駆と言えばこれ。

デザインはかっこよかった。

でも、パワーななかった。

１６時２０分。

この旅はできるだけ早く寝るようにしたいので、、早飯、早風呂にしようと思ってます。

が、すでに夜更かしの連続ですが何か？

晩御飯の調達はマックスバリュの倶知安店。

晩御飯よりも気になるのは和菓子。

お盆前なんでいろんなのが並んでて、気になるみたい。

「この先もイオンに寄るから、一つずつ買っていけば」と言ったら、喜んでた。

嗚呼、和菓子娘。

「食べたゴミを捨てさせてもらって良いですか」って、店員さんに聞いたら、

あそこのゴミ箱に捨ててください。」って

親切に言われた。

嗚呼、愛してます、マックスバリュさま。

晩御飯は煮物と鶏のガーリック炒め。

ニンニンパワーを頂きます。

それとキャベツの千切りをチンしたやつ。

キャベツは持参したオリーブオイルと醤油で味付け。

日本酒飲みながら煮物をひとつまみしてしっぽり食べるような人になりたかった。

酒は飲めませんが、最近しっぽり食べれるようになった気がします。







娘にニンニクを食べさせた図。

まだ早かったかな。

絵を描くのが好きな娘。

暇があったら好きなキャラクターの絵を描いてます。

描くのはノートでもiPadでもなく、この筆談器。

お風呂は京極温泉。

循環、加温してるそうですが天然温泉。

露天風呂もあって気持ちよかったんですが、脱衣所が締め切ってあって暑くてたまりませんでした。

寝る前のトランプは娘の旅の楽しみの一つ。
ババ抜きと七並べくらいしかルールがわからないからこの日もババ抜き４回戦勝負。

三連勝で喜んだのも束の間。

　

正義は必ず勝つ。

最後は私が勝ちました。

ちょっと残念そうな娘。

この日は眠くてブログも書けずに早めに寝ました。

ではまた。

「一度書き上げたのに、消えてしまって書き直したら、やっぱり深夜になりました。）