「妖怪ウォッチ零式」に行列、早速高額転売で批判も

人気ゲーム「妖怪ウォッチ」のおもちゃ「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」が発売された8月2日、各地で同製品を求める人が行列を作り、その様子がTwitterで報告されている。
ネットオークションでは早くも同製品が高額で出品されている。希望小売価格3456円のところ、3倍以上の値が付いているものもある。
こうした状況に、ネットでは「子ども限定で売ればいいのに」「転売目当ての人は手に入るのに、本当に欲しい子どもの手には入らない」「子どもがかわいそう」と批判的な声が上がっている。


まぁ、おもちゃに限らず、売れるものはいち早く購入して転売する。
ここ最近はどの商品でも同じですね。

これって、ネットワークが普及したせいでしょうか？
普通に店舗の中古屋だけだあった時代はそれほど転売屋ってのが続出することはなかったと思いますが。

この辺の事をもっとなんとかして欲しいですよね。
欲しい商品があっても、この手の転売屋が買い占めてしまうことがありますし。

特に、子供向けのおもちゃなどに対しては早めに対策をして欲しいですね。
手に入れられない子供がかわいそうですし。

子供限定で売るという手もありますが、自分の子供に買う人との区別が難しいでしょうね。
それなら、大量購入を規制するべきでしょうか。
まぁ、2つくらいは購入できるようにしておかないといけないでしょうけど。

ここ最近は仮面ライダーグッズの転売屋が減ったように思えてきていましたが、今度は妖怪ウォッチなんですね。
世の中の親は大変ですね。

まぁ、メーカーも大量生産してくれればいいのでしょうけど。
以前の噂のように、メーカーが出荷を制限して価格を釣り上げるってこともあるようですし。

まだ夏なので、今後の年末年始までには何らかの対策が行われるといいですね。