Bトレイン お気楽プロジェクト Vol.2

異色の鉄道模型Bトレの工作記録 ほか…

なぜか、両毛線へ

2011-08-13 23:59:56 | 撮り鉄&乗り鉄

 ■107系に乗る

クラブのメンバーとアキバへ行ったのですが、取り立てて買うものも無く(ステッカーは買ったけど…)、退散したのですが…
まぁ、この暑さだから少し車内で涼もうか、ということとなり、そのまま上野へ。

おっとぉ!
その道すがらやってきたのが、なんと絶滅寸前の6扉車。
しかもトップナンバーなので、最後の最後に残った車両。
これ、本当に乗るのは最後だなぁ~と思いつつ、二駅ほど乗車したのでした。
  
  ▲まだ10年経ってないのね

  
  ▲旅客機の窓を縦長にしたような特徴的な窓ともお別れです


さて、何となく宇都宮線へ乗車し、行った先は小山。
ここから両毛線へ乗り換え高崎へと向かう事に。
両毛線と言えば107系ですが、以外と115系も結構活躍中。

せっかく栃木へ来たので、名物(となった?)のレモン牛乳を味見してみる事に。
  
  ▲実際にはレモン果汁は入っていないのだが、何となく風味はするような…
    でも、フルーツ牛乳っぽいな

まったく効かない165系の分散冷房(クハ106)を載せた107系に乗車。
実は107系に乗るのは初めて。
台車は空気バネのDT32なので乗り心地はいいのですが、全然涼しくない!
  
  ▲3連ジャンパ栓が元車の165のイメージを醸し出していた


しばらく走ると岩舟駅。
実はこの駅、36年ほど前に訪れています。
岩船山をバックにして旧国の70形を撮りに来ていたのでした。
  
  ▲その岩船山を当時撮ったであろうポイントから見てみた


そしてこの先の桐生駅の隣の下新田信号所に隣接する訓練センターの留置線には何やらおもしろいものがあるという同行メンバーの情報。
まず現れたのがこれ。
  
  ▲まるで、東海道線から追い越しざまに京浜東北を撮ったような感じになりました
    ガラスが汚れていてぼやけてしまっているところがかえってリアル

そしてこれだ!
  
  ▲京葉線205系メルヘン
    とうとうピンクのメルヘンも京葉線から撤退してしまい、こんなところに疎開していたのでした


ロングレールではないので、心地よいジョイント音をずっと聞きながらの高崎までの行路でした。
そして栃木から群馬へ。
  
  ▲ディスティネーションキャンペーン中の群馬


そんな高崎駅の端に立つと…
おっ!白いやつが。
  
  ▲East-i D   2両目に連結されているのは…


群馬まで来てしまった涼みの旅?もここで帰路へ。
なんと言っても一気に帰れるのがすごい。
  
  ▲便利になったもんです。この電車、国府津行き!

しかし、この車内…
最後の最後でガンガンに冷やされてしまった。

腹が冷えてしまったのでしたぁ(泣)


12th JAM Convention

2011-08-11 21:20:28 | 運転会&転がし

 ■今年もJAMに参加します

夏恒例の一大イベントのJAMに、所属クラブであるB-netが参加します。

 
  ☆★第12回国際鉄道模型コンベンション★☆

 ◆会期:2011年8月19日(金)~21日(日) 10:00~18:00 (但し、21日は17:00まで)
 ◆主催:NPO法人 日本鉄道模型の会
 ◆後援:国土交通省、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、JR貨物
 ◆場所:東京ビッグサイト、西4ホール&屋上展示場
 ◆料金:1,500円 3日間有効、会期中何度でも入退場可能。
    (中学生以下無料、小学生以下要保護者同伴)


昨年の模様です。
  
  

  

メンバーが持ち寄った風景付きモジュールによる集合式レイアウト上をBトレのフル編成が走ります。
特定のテーマに沿った車両だけが走行する「○○タイム」もいつものように実施予定です。

御来場お待ちしております。 


富士・藤・不二

2011-08-06 17:50:45 | 撮り鉄&乗り鉄

 ■駆け回って 駆け回って

大震災の影響で運転が延期され、このまま消えうせてしまうのかと思われていたハマ線から直通で河口湖へ向かう臨時列車「富士河口湖」号が、本日のみのようですが運転されました。

豊田から東神奈川への早朝の送り込みから狙ってみたわけですが、ちょっとその後の行動予定も考え、自宅からロードバイクを駆っての出撃です。
午前6時20分には、町田、成瀬間にスタンバってました。
しかし、もうこの時間で暑い! (=。=;)

  
  ▲この手の運用にはまだまだがんばって出てきて欲しいM40編成
    太陽光線はまだ横から…


そして、約1時間後の下り本列車。
  
  ▲残念ながらヘッドマークなしでの運用でした

  
  ▲後追い撮影
   普段は205系の音しか響かない沿線に、115系のモーター音とブロワ音は新鮮ですねぇ。


30分ほど待つと、今度は甲府方面へ向かう「はまかいじ」がやってきます。
  
  ▲本日はB4編成  既に強化型スカートに換装



さて、今日の獲物にしたいやつは実はもう一つあ~るのです。
狙えるかどうか分からなかったのですが…、
とりあえず、再びロードバイクを駆って、小田急線の町田、玉川学園間へ移動。

その獲物とは、
3日から走り出した藤子・F・不二雄ミュージアム開設記念のラッピング電車で、その名も「小田急 F-Train」。
10両固定となった3093Fに、なにやら10作品のキャラクターが目白押しに描かれているようなのです。
運行情報は公開していないので、一か八かで、まぁ待ってれば来るだろうぐらいの気持ちで小田急沿線へ向かったというわけです。

午前8時半頃にスタンバったのですが、
何本か練習しながら撮影していたら、いきなり「ドラえもん」がやってきました。
  
  ▲センターを取ったのはドラえもん!、両脇を固めるのがコロ助とパーマンというところが以外かも
    Qちゃんが3列目なのはカラーリングの関係なのか、世代の関係なのか…


この列車、急行小田原行きなので、町田あたりに戻ってくるのは約2時間後と推測し、とりあえずここは撤収し、一旦帰宅。
汗を拭いて着替えて、今度は駅撮りのために交通機関を使って再出撃!

セーフ、間に合った。
町田で新宿行きを捉える事ができました。
  
  ▲このカラフルさ! 元車のイメージが完全になくなっている

この3000が進入してくるだけで、駅のお客がどよめくこと、どよめくこと。
子供連れだけでなく、若いカップルにも受けているのが何気におもしろかった。
  
  ▲“どこでもドア”は各車2箇所に付いているので、乗車の際はぜひここを通ってください(笑)

  
  ▲こりゃ大人も楽しくなるね!

ラッピング優先で、ちゃんとコーポレートマークが移動させてあるのが芸が細かい。

車内はもっとすごい事になっている模様ですよ。


ここまで来たので、後を追って経堂へ。
新宿折り返しの「ドラえもん」を狙いました。
  
  ▲この列車、サイドを写しこまないとおもしろくないなぁ  ということを認識


ところで、何で今日はこんなに疲れているんだぁと思ったら、
そうだ、朝からロードバイクを乗り回していたんだと気が付く。

ということで、ここで撤収してきました。

  


この印刷技術はすごいな

2011-08-01 23:13:36 | 出来事

 ■鉄コレ 201系四季彩

鉄コレファンでなくても、ちょっと食指が動いてしまう魅力がありますね。

買ってしまいました。
四季彩の新旧塗装。

タンポ印刷の技術ってすごいですね。
  
  ▲新塗装(手前)と旧塗装(奥)
    クロスシート側の窓は着色済み


  
  ▲編成となって生きてくるグラフィック

 

  
  ▲製品のパンタは形状もバッチリ

別に交換する必要もないくらいのレベルのパンタ。
折りたためないのがウィークポイントですが…
  

因みにこの鉄コレは「切りません」
(笑)