約700人が沖縄の伝統芸能を披露する「第131回杜(もり)の賑(にぎわ)い・沖縄~Brand new world 島の新風」(主催・JTB、JTB沖縄)が来年1月20、21の両日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターである。
チケットは1日から、県内のコンビニ、JTBの予約サイト「たびーと」と「Japanican」で発売している。
全国で展開される杜の賑いの沖縄での開催は、35年目となる。琉球舞踊、獅子舞、空手の舞などを含め約20演目を上演。ことしは「THE BOOM」の元ボーカル、宮沢和史さんが特別出演し、伝説の吟遊詩人をテーマにオリジナルソング2曲を披露する。
初回から関わっている演出家の鷹の羽辰昭さんは「これまでの35年間の舞台を凝縮させたベストセレクション」と来場を呼び掛けた。
舞台は両日とも午後0時半からと午後4時から。4公演とも税込み2800円(500円分の食事券付き)。会場隣では、沖縄そばやサーターアンダギーの屋台が並ぶ併設イベント「味の賑い」がある。
問い合わせはJTB沖縄、電話098(861)5539。
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「ビットコイン2020年末までに1億円超える」
ウィルス対策ソフトで有名なマカフィー氏
ウィルス対策ソフトの開発者として知られビットコインの熱烈な支持者であるジョン・マカフィー氏が30日、ビットコイン価格が2020年末までに100万ドル(約1.1億円)をつけるだろうとのべた。
今年7月に掲げていた目標値から大幅に引き上げたかたちだ。 これに先立って、8月に予定されていたビットコインキャッシュの分岐を前に、同氏は自身の名誉と1000万ドル(約11億円)をかけてビットコインが2020年までに50万ドル(約5600万円)をつけるとしていた。当時これを馬鹿げた発言だとする声も多かったが、今回ビットコインが11000ドルを突破し更に強気になったようだ。
「2020年末までにビットコインが50万ドルをつけると予測した前回、2017年末までに5000ドルをつけると予測のベースになった(計算)モデルを使っていた。以来ビットコインは私が使っていたモデルが想定していたよりもはるかに早く加速した。だから今回は2020年末までに100万ドルになると予測する。」