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沖縄のことあれこれ。

沖縄、観光客数ハワイ超え 1月~9月が711万人 10万人上回る

2017-11-30 08:33:35 | ニュース

県内の2017年入域観光客が、お手本とされてきたハワイを超える可能性が出てきた。1~9月の累計は沖縄が前年同期比8・9%増の711万5500人、ハワイは4・9%増の701万1706人で沖縄がリードしている。米国ハワイの入域客は年末年始に書き入れ時を迎えることからその差が縮まってくることが想定されるが、9月までの伸び率で進めば沖縄の年間の観光客数は938万人台が見込まれ、ハワイ州観光局が22日に発表した年間見込みの934万7850人を上回る。

沖縄の入域観光客数は4年連続で過去最高を更新している。16年は861万3100人を記録し、世界有数の海洋リゾート地であるハワイの893万4277人に32万人差まで迫った。

今年に入ってからも8月の入域客が単月で初めて100万人を超えるなど、沖縄観光の勢いは持続している。ただ、直近で発表された10月の実績は過去最高を記録したものの、台風が2週続けて本島に襲来したことで前年同月比4・1%の伸びにとどまった。年間を通してハワイを超えることができるかは11、12月の増加数に懸かってくる。

入域客数を押し上げているのは海外からの観光客で、大型クルーズ船の県内寄港数は2016年に387隻だったのが、今年はさらに502隻(年間予定)まで増加。航空便もLCC(格安航空会社)が海外都市と相次いで路線を結び、2月にタイの首都バンコク、11月からはシンガポールとの直行便が就航した。

一方で、16年の観光客1人当たりの平均滞在日数はハワイが8・9日と1週間を超えるのに比べ、沖縄は3・7日にとどまる。観光客1人当たりの消費額ではハワイが約21万円に上るのに対し、沖縄は約7万5千円と倍以上の差となっている。


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 【ニューヨーク=山下晃】金融商品の取引所を運営する米ナスダックが2018年にも仮想通貨ビットコインに関連した先物商品を上場させる方針だ。バブル状態にあるとの指摘も多いが、投資商品として人気化していることで、金融機関がビジネスに取り込む動きが広がっている。ビットコインは29日に一時初めて1万1000ドル台に上昇する場面があった。

ナスダックは18年前半にもビットコイン先物をナスダック・フューチャーズ市場に上場させる見通しだ。米国ではシカゴオプション取引所(CBO)を傘下に持つCboe・グローバル・マーケッツやシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)を運営するCMEグループが17年内にもビットコイン先物を扱う計画を公表している。

米金融業界では米証券のキャンター・フィッツジェラルドがビットコイン先物の仲介業務に参入する方針も伝わった。金融機関がビットコイン関連ビジネスへの取り組みを強化することで、大手投資家も仮想通貨投資に参入しやすくなるとの思惑から、ビットコイン価格は上昇傾向にある。

情報サイトのコインデスクによると、前日に初の1万ドル台をつけたビットコインは29日に1万1377ドルまで上昇する場面があった。その後は1万ドルを割り込むなど荒い値動きが続いている。

 

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ANA石垣、450室に 離島ホテル最大級、20年開業予定

2017-11-30 04:42:51 | ニュース

沖縄県石垣市真栄里の「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」が新たにホテル棟を建設し、現在の255室から450室規模に増室する計画を立てていることが、28日までに分かった。計画通り進めば、県内離島で最大級のリゾートホテルとなる。2020年夏ごろの開業を目指している。

関係者によると、敷地内に200室程度を設けた富裕層向けのホテル棟を新たに整備する。10月に地権者や従業員に計画構想を説明した。

石垣島では、マリオット・インターナショナルが運営する380室の高級リゾートホテルが市川平で20年12月に開業を予定するなど、旺盛な観光需要の取り込みを図るため、新たなホテル建設計画が相次いで持ち上がっている。


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18年度沖縄県経済成長、2.6%の見通し 観光や雇用、好調維持 おきぎん研

2017-11-30 04:08:58 | ニュース

おきぎん経済研究所(東川平信雄社長)は28日、2018年度の沖縄県経済の見通し推計を発表した。

県内の観光業が好調を維持することや、企業活動や雇用環境の改善などを反映して、18年度の実質県内総生産は約4兆5860億円で、17年度と比較してプラス2・6%程度の成長率になると見通した。

内閣府が7月に発表した年央試算では、18年度の実質国内総生産成長率を前年度比プラス1・4%程度と見込んでいる。同研究所の推計では、全国と比較して県内で高い水準で景気の拡大傾向が続くとみている。

項目別では個人消費などを含む「民間最終消費支出」は、人口の増加や観光が好調を維持すると見込んで約2兆7550億円で成長率は17年度比プラス0・8%。企業の設備投資などを含む「民間総固定資本形成」は、不動産価格の上昇などから約7890億円で同プラス5・5%だった。

那覇空港の第2滑走路建設やモノレールの延長など、インフラ整備も活発なことから、公共事業を含む「公的総固定資本形成」は約3850億円で同プラス2・0%となった。


 

 

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久場春殿型 くばしゅんでん型

2017-11-29 14:17:25 | 三線

高級材カミゲンで製作した久場春殿型の三線棹です。

黒く塗っているように見えますが、透明塗りです。

つまり、ほとんど真っ黒な最高の材料で製作したものです。

これから、この型の棹を製作するには、材料代だけで4万円は支払うことになるでしょう。

それだけ、材料が入手しにくくなってきているということです。

この棹を三線にした場合は、市場価格で14万から60万と決して安くはありませんが、もっと高くなる可能性はあります。

そんな棹ですが、1本だけ特価で販売します。

いろんな型の三線を集めている人、あるいはこれから集めたいと思っている人には超お勧めです。

 

高級黒檀 カミゲンで製作の久場春殿型三線棹

価格 64,800円

詳しくはこちら☆

 

 


 

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沖縄で新種のクラゲ発見 学名に三線「sanshin」の文字が入れられた

2017-11-29 05:28:28 | ニュース

沖縄で新種のクラゲ 琉大研究員・戸篠さん発見 コモチカギノテクラゲモドキ

新種記載されたコモチカギノテクラゲモドキ(傘側)。

触手が三線を弾く人の指に似ていることから学名は「Scolionema sanshin」と名付けられた

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夏の夜に、沖縄の海を泳ぐクラゲの新種が見つかった。

琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設の研究員・戸篠祥さんが発見し「コモチカギノテクラゲモドキ」と命名した。

コモチカギノテクラゲ属では118年ぶりの新種報告となった。7日付の学術雑誌「ズータクサ」に掲載された。

新種のクラゲは直径が5ミリほどの透明の傘を持ち、口や触手はオレンジ色や蛍光の緑色。昼間は動かず夜になると、ピコピコと活動的に泳ぎ出すという。肉眼では見えにくいためプランクトンネットで捕獲し発見した。本島や八重山のビーチや港で確認されている。


コモチカギノテクラゲモドキの側面=2015年6月、黒潮生物研究所で撮影

沖縄のクラゲは、基本的な調査も十分になされていないという。

戸篠さんは「身近な海に知らない生き物がまだまだいる」と沖縄の海の魅力と研究のやりがいを語った。


 

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