沖縄weekly voice

沖縄在住の元気人が発信する

一潜入魂ブログvol.3

2010-07-15 00:00:00 | 木曜
はいさい!武蔵です。

今日も、恩納村の風をお届けします。
1回目と2回目は、ビーチクリーンのコトを書きましたので、
ブログタイトルに相応しく、そろそろ海のコトを綴ります。

梅雨も明け、カーチベー(夏至南風)も終わり、
ギラギラとした太陽が、夏のはじまりを告げる。



カラフルな浮輪を片手に、浅瀬で遊ぶ親子や、
シュノーケルで魚と戯れるカップルたち、
上半身裸で気持ちよく波乗りしているローカルサーファーたち。
はたまた、岩陰で本を読みながら、時折、美しい海を眺めている女の子。

それぞれに楽しみ方は違うけど、最高の時間を過ごしている。

故郷である「北海道網走」の海は、夏でも水温が冷たくて、
海は「ガタガタ震えながら入るもんだ!」って思っていました(笑)
海に行くと、風邪をひいて帰ってくることも、多かったので
沖縄の暖かい海は、ホント幸せだなーって思います。

もちろんダイビングもベストシーズン。

「冬の海が水が澄んでいて、キレイなんでしょう??」と観光客の方に尋ねられ
るけど、
冬の海は荒れていて、潜れないコトも多いので、自分的には、夏の海がオススメ。
魚も多くなって、海の中も賑やかになります。

今回は、恩納村を代表する人気の洞窟ポイントをご紹介。

まずは真栄田岬にある通称「青の洞窟」
彩かな「青」のグラデーションはお見事。



シュノーケルでも行けるのが人気の秘密



ダイビングでも光のシャワーが楽しめるトコロ。

そして「万座ドリームホール」も恩納村を代表するポイントです。

出口を塞ぐように群れるハタンポたち。



キラキラなハタンポたちが、自動ドアのように道をあけてくれる。



ブルーをバックに泳ぐハナミノカサゴが美しい。

中級から上級者のダイバーに楽しんでほしい洞窟です。

他にもたくさんの洞窟や地形を楽しめるポイントがいっぱいあります。
この夏はぜひ海で感動しましょう☆

ライフタイムダイビングサービス
098-989ー3521