okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

10月5日

2012-10-05 23:36:08 | 日記
   10月 5日
 曇り、時々晴れ。午前6時の屋外気温は24℃であった。バスを乗り継いで友人宅に行く。直ぐにスーパーS・Gに行って、昨日、友人に頼まれた品物を買ってから、友人が服用している医薬品の処方箋をMo医院にもらいに行き、次いでその処方箋を持って調剤薬局Soに行き医薬品を受け取って友人宅に戻る。

 友人宅に戻って見たら宅急便の不在通知の伝票が残されていたので、直ぐに伝票に記載されていた携帯電話番号に電話して配達荷物を受け取れる時刻を聞き、荷物が届けられる時刻まで雑用をこなしながら友人宅で待っていた。

 午後1時頃に友人宅をでて近所の有名な洋菓子店でケーキを買ってから、バスに乗ってJi駅のバス停で降りJi駅で電車に乗り友人が入院しているS大学病院に出掛けて行った。友人は午後にコンピュータトモグラフィーでの検査が予定されているとのことで昼食中止の処置と表示されている立て札を前にしてベッドに腰掛けていた。

 午後2時すぎに友人に造影剤の注入が開始され友人はCT室に向かうことになり私も一緒にCT室までついて行った。CT室前の廊下で造影剤注入量のチェックが行なわれた後に友人がCT室に入って行った。暫くしてCT室から出て来た友人と一緒に病室に戻ってから、洋菓子を食べ牛乳を飲んだ。

 私は午後4時半頃に病院を出て帰途についた。乗った電車内のディスプレイに乗り継ぐ予定の電車が動いていないかのような事が表示されていたのを見て驚いて、予定を変えて途中からバスに乗り継ぐことにした。ところが、乗り継いだバスは道路が自動車で渋滞していてノロノロ運転の連続だったので家に戻るまでに随分と長い時間が掛ってしまい、自分の判断ミスにシマッタと臍を噛んだのだった。

 夜、たそがれ清兵衛の映画を放映したTV番組を視聴した。この映画は私の郷里の言葉を使って演じているので非常に懐かしい思いをしながら私と同郷の出身者であるTo子さんと一緒に懐かしい気分で映画鑑賞する事ができた。

   劇中の 郷里の言葉 懐かしく   徘(徊)人 okinatchi 

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