okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

1月2日

2014-01-02 19:25:28 | 日記
  1月2日(木)
  晴れ。 朝6時の屋外の気温は8℃であった。朝、電子メールチェックしたら、近県のTi市に住んでいる孫のYo君からの電子メールが届いていた。お正月のため何もすることが無いので、ただ寝たり起きたりの連続の日々が続くのかな? TV番組にも見たいと思うものがなく、新聞も休みだし、今年は暦の関係で5日まで休日続きとのことなので、これでは休み疲れをしてしまうだろうな~、などと思いながらTVのチャンネルを変えてみたら面白そうな内容の映像が見つかったので、とりあえず、その番組をみることにした。

 午後2時過ぎに買い物に出掛けた。バスに乗ってTa駅まで行き、Ta駅近くのMi銀行で用件を済ませてからバスでSi駅近くまで戻り、スーパーKaで買い物をしたり、100円ショップで買い物をしてから家に戻ってきたが、バスも銀行もスーパーもガラガラの状態だった。

 パソコンでインターネットを徘徊していたら ZAKZAKに「現在、世界で2百余りの国家が存在しているが、有史上、英語で「Nation」と呼称される国家(一定地域に風俗習慣、言語、文化を共有し、歴史の流れの中、単一の国体の下、生活を維持継続している国民共同体)の中で最長寿を誇るのが日本国であることを、日本人として自覚し誇りとすべきだと考える。有史上、現在の皇室の初代とも目される継体天皇から数えても1500年以上続いてきており、国名が変わらなかったとすれば、「日本」を名乗った飛鳥の時代から数えても1400年は永続しているので、他国の寿命にくらべてダントツの世界一である」と書いてある記事を見つけた。

 そういえば、わが国では神武天皇が即位した年を紀元元年として昭和15年が2600年目である、と称して私が国民学校5年生で10歳の昭和15年に皇紀2600年の記念式典を行なったことを思い出した。その年の秋の紀元2600年の式典のために国民学校の生徒達は「 ♪ 金鵄輝く日本の 栄えある光 身にうけて 今こそ祝え このあした 紀元は2600年 嗚呼一億の胸はなる ‥ ‥ ♪ 」の奉祝歌と、「 ♪とお すめろぎの畏くも 治め給いし大やしま 春の盛りに咲く花の 匂うが如き豊かさよ 仰げば尊し皇国の 紀元は2600年 ‥ ‥ ♪」の奉祝歌との2つの奉祝歌を覚えこまされたことを思い出した。

 敗戦後は皇紀○○年というような表記は行なわれなくなったが、それは若い国であるアメリカがわが国の古さには逆立ちしても敵わないので、使用を禁止したのかも知れないな、と思ってもいるのだ。

 大東亜戦争という呼称も占領軍の連合国軍最高司令部の命令で使用禁止とされたのであるが、大東亜戦争後に欧米各国の植民地から独立できた亜細亜の多くの国にとっては、太平洋戦争という呼称ではなく、大東亜戦争という呼称の方が適切だと思われるかも知れないのだ。なお、太平洋戦争という戦争名は1800年代に南アメリカ大陸の太平洋岸の資源地帯を巡って行われた「硝石戦争」とも呼ばれていた戦争についての戦争名だったのだ。

 日本の歴史教育も占領政策による歴史教育についての歪曲を正すことが重要だと思う。

  世界一 寿命の長い 日の本の国  徘(徊)人 okinatchi

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