okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

6月16日

2014-06-16 21:44:27 | 日記
  6月16日(月)
 晴れ。 朝6時の屋外の気温は21℃であった。今日は友人をS大学病院に連れていく予定の日である。Ka医師との診察予約は午前10時半~11時の時間帯なのだが、友人は今日1日の予定の都合上で、前記の時間帯の中でもトップの受診者になるようにして貰いたい、との希望を述べていたので、今日は友人宅に行く前にS大学病院に立ち寄り病院の受付機で受付票を出力してから友人宅に行くことにした。

 そのため、今日は電車を乗り継いで午前7時15分頃にS大学病院に到着したところ、病院の出入り口のシャッターが下りていて病院内には入ることができなかったので、うろうろしていたら、同じく うろうろしていた老人が病院の従業員らしい人に入り口のありかを尋ねていた。

 それで、その老人の後について行ったら その老人は救急の入り口から病院の建物内に入っていったので、私も同じ入り口から病院の建物内に入っていったところ、建物内の天井から床までの間に鉄格子のようなシャッターを下りていて建物内を区切って形成された空間に大勢の人が屯していた。

 午前7時25分の少し前にシャッターが上がると同時に、前記の大勢の人達が急いで病院内の受付機の前に並び始めたので、私もその人達に倣って受付機の前に出来た行列に並んだ。受付機は午前7時25分に受付動作を開始した。受付機は患者のカードを挿入してから数秒間で受付票を出力できるらしく、私が受け取った受付票の受付時刻の欄には午前7時25分のように印字されていた。

 私はその受付票を持って電車とバスとを乗り継いで午前8時ころに友人宅につく。午前9時半頃に車椅子に乗った友人を連れて目黒道路にでて流しのタクシーを拾いS大学病院にむかう。今日乗った個人タクシーの車はトヨタのクラウンで乗り心地が抜群に良かった。

 S大学病院に着いてから1階の飲食店で朝食を摂り、午前10時半前にKa医師の診察室前に行って呼び出されるのを待っていた。Ka医師からの呼び出しを受けて診察室に入り、色んなことを話し合ってから次回の診察日の予約を行なったが、Ka医師の診察予定日には他の2人の医師との診察予約があったので、S大学病院付属の病院に行って予約時刻の変更を行なった。

 S大学病院からの帰途はHa駅からO駅まで電車で行きO駅でKaさんと会い、それからO駅付近の飲食店で昼食を摂る。昼食を終えてからO駅付近の店で買い物をし、タクシーで友人宅に戻る、

 午後4時過ぎに帰途につき、バスを乗り継いで家に戻ってきた。昨日、動かなくなったパソコンの電源スイッチをオンにしてからパソコンの動作を見ていたら、どうやら正常に立ち上がってくれたので本当にホッとした。試しにインターネットで孫Sの名前を入れて検索したら、孫Sについての情報が沢山でてきたが、そのなかに孫Sが数年前に修士論文の優秀賞を受けていたことが判ったので吃驚した。

 孫Sの専門の技術分野は私の専門の技術分野とは全く違っているので、孫Sの修士論文を私が読んだところでチンプンカンプンかも知れないが、機会があったら読んでみたいものだ、と思った。

   孫Sの 修士論文 読みたいと 思う爺の 願いは無駄か  徘(徊)人 okinatchi