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日記帳

山陰小波キャンプ場

2018年08月19日 | 
k君家族4名と、山陰小波キャンプへ行く。
土曜日は、仕事を午前11時に切り上げ、やまなみ街道を突っ走って、休憩10分入れても3時間で到着。

あいかわらず小波は綺麗だ。
お盆過ぎたので、テント張ってるのは土曜日だけど、7張りくらい。
がらがらだ。
4サイトで1泊3000円。
僕は1泊、k君は2泊。

帰り、無料のやまなみ街道の方へ行かないで、間違って、米子道から中国道、岡山道、山陽道経由になって、時間のロスと高速料金がかかってしまう。


れいによって、K君のキャンプ料理はワンパターン。
厚すぎる肉のバーベキュー、朝は焼きそば、昼はカレー。
いや、釣った小魚を唐揚げにした。

昔、よくキャンプしてた頃は、料理に凝ったりしたが、今は楽なほうに走る。
おいしいものは、別のところで食べればいい。
簡単に料理して、焚き火の時間や語らいに多くの時間を費やしたい。

k君の夫妻は外国旅行のプロのような友人。
英語もスペイン語も、フランス語も話せる。
いい刺激を受けた。
体が動くうちに、海外の旅をしなくっちゃ。
行ったことのあるところは、インド、タイ、モルディブ、韓国、グアム、サイパンぐらい。
ヨーロッパもアメリカ大陸も知らない。

いつ仕事を辞めようか。
辞めないと長い旅は無理。

旅のためには、せめて英語をもう少し勉強が必要。

小波キャンプ場。
初めて行ったのは5年くらい前だった。
誰と行ったのか思い出せない。
亡くなったs君だったっけ。
綺麗で、次は単独キャンプ。そして今回のk君とは2度目。

K君とは中学時代からキャンプしてた友人だ。
自転車で三角テントと毛布と鍋持って、焚き木を拾い、地面に竃を作り、簡単な料理。
中学時代なので、食べられさえすればいい。
椅子もテーブルもなし。
要は焚き火ができればよかった。

今のキャンプ場は、直火もできない。
テーブルや椅子、持って行くのが普通になった。
ターフも張る。

どちらが楽しかったのかなあ。










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