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OKERUのひとりごと

2012年10月にアメリカ・ケンタッキーから帰国。
ジャックラッセルのももちゃんと日々の生活について
綴っています。

Texas Toast

2011年02月24日 | アメリカ風物 in KY
2月23日(水) 

もともとご飯党の私ですが、時々は美味しいパンを食べたいもの。
でも、アメリカではなかなか好みのパンに出会えません。

たとえば、いわゆる食パン

スーパーにはそれはそれはたくさんの食パンが売っているのですが、まずイースト菌の違いのせいなのか
「すっぱい臭い」がします。(腐っているわけじゃなく)
そして、スライスの厚さが薄くて、まるでサンドウィッチ用みたいなのです。
これをトーストするとカリカリになり、ふんわりソフトなトーストが好きな私はどうにも好きになれず、
いつもは日本食材店で日本風の食パンを買っています。
半斤で$2.99(250円くらい)、まぁまぁです。
ただ、このパンはデトロイトから週2回配達されてくるものなので、いつもあるわけではないんです。
いつも入荷のある日に買いに行くのですが、それでも行く時間が遅いと売り切れる場合も・・・・。

駐在員の奥様たちは自分でパンを焼く人も多いし、実際そのパンはすっごくおいしいのです。
私もときどーーき、パンを焼くのですが、パン焼き機に任せて焼く食パンはどうもぱさぱさして美味しくありません。(これってウチだけ?)
だから、食パンだけは市販のパンを買わざるを得ないのですが、
先日お友達が「意外といけるアメリカの食パン」というのを教えてくれました。

どちらも、Aunt Millie’sというブランドのもので、ひとつは「Patato Bread」。
これは薄切りタイプです。
でも今まで私が食べてきたパサパサのアメリカの食パンに比べると、耳まで柔らかいちょっとしっとりした生地でグー
少々すっぱい臭いは残っているものの、柔らかくってサンドウィッチにぴったりです。

そしてもうひとつが、こちらの「Texas Toast」

 現在、meijerのみで買えます。(Krogerでは発見できず。)

アメリカにもこういう厚さの食パンがあることを今回初めて知りました。
日本でいう「普通切り」の厚さです。
このメーカー独自の呼び方なのかと思ったら、この厚さの食パンは「Texas Toast」っていうんだって。
トーストにぴったりです。

アメリカに長く住んでいても、あまり新しい食べ物にチャレンジしない私(失敗したらいやだもん)は
なかなか「意外とおいしいもの」に出会えないので、チャレンジャーなお友達からの情報は
本当に貴重です。
ありがとうね
そして、これからもドンドンチャレンジして、美味しいものを掘り起こしてね。
あくまで他人任せな私です。

ちなみに、夫は・・・・・「僕はやっぱり日本の食パンがいい・・・」と言うので
この大量のパンを私が一人で食べる羽目に・・・・

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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確か~・・・。 (cinti)
2011-02-24 13:00:32
私がいつもカツサンドに使っていたパンもクローガーで買っていたアメリカ製でしたよ?
名前は思い出せないけど白とブルー系のパッケージだったような・・・。
多分ご存知だとは思いますが
サンドウィッチを作るならあれで充分イケちゃうんじゃない?
返信する
Pepperidge Farmのだよね~ (okeru)
2011-02-25 10:15:41
そうそう、Pepperidge Farmのサンドウィッチ用のパンですよね。
あれも結構いけるのですが、このPotato Braedの方が、柔らかくて美味しいですよ~。
ちょっとうれしい発見でした。
返信する

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