岡山サッカーサポーティング委員会(OSS委員会)公式ブログ

岡山県内のサッカーの試合・大会の試合運営に関わる(財)岡山県サッカー協会のボランティア組織の公式ブログです。

7/12 なでしこリーグカップ FC吉備国際大学Charme VS 日テレ・ベレーザ(PART2) 

2013-07-18 | FC吉備国大シャルム

 皆さん、こんにちは。OSSメンバーのしまくんです。
 7月12日(金)に岡山市のkankoスタジアムで行われたなでしこリーグカップBグループ第6節 FC吉備国際大学Charme VS 日テレ・ベレーザ戦に試合運営ボランティアスタッフとして参加してきました。
 この日は平日でしたが、OSSのメンバーは6名参加。自分は「平日にしては意外と参加メンバーが多いな」と思いました。それだけ、FC吉備国際大学Charmeをサポートしたいと思ったメンバーが多かったんだと思います。
 
 自分のこの日の担当は入場口のチケットもぎりが主でした。この日の入場口はメインスタンド側のAゲートしか開放していませんでした。ちなみにこの日は学生(小学生、中学生、高校生、専門学校生、大学生)の入場料を500円にしたり、女子サッカー選手は登録証を持参すれば入場無料にするという試みも行っていました。
 キックオフ2時間前の16時に開場となりましたが、この日は平日という事もあってかお客様が一気にご来場されるという事はあまりなく、ぽつりぽつりとお客様が来られるような状態が続きました。
 また、日テレ・ベレーザ戦では、先着250名様にFC吉備国際大学Charme特製うちわが配られました。それ以外にも吉備国際大学がある高梁市からもご来場されたお客様にうちわが配られていました。
 
 この日は岡山市のkankoスタジアムで行われた影響なのか、それともそれ以外の影響なのかはわかりませんが、普段FC吉備国際大学Charmeの試合ではあまり見ないような方々がご来場されていました。是非とも笠岡や津山で行われる他のなでしこリーグの試合にも足を運んでほしいですね。
 

 試合結果は、FC吉備国際大学Charme 0-4 日テレ・ベレーザ (前半0-1、後半0-3)

 
 試合を全部見れていないので細かな内容まではわかりませんが、ホームチームのFC吉備国際大学Charmeにとっては厳しい試合だったようです。日テレ・ベレーザのサポーター、選手、スタッフの皆さん、勝利おめでとうございます。
 日テレ・ベレーザのサポーターの方々も、夏場の平日のアウェイの試合という厳しい条件だったにも関わらず遠路はるばる岡山まで足を運んでくださりました。ご来場ありがとうございました! FC吉備国際大学Charmeサポーターの皆さんも、ご来場ありがとうございました!!
written by しまくん


7/12:なでしこリーグカップ・FC吉備国際大シャルム対日テレベレーザ(PART1)

2013-07-15 | FC吉備国大シャルム

 12日にカンスタで開催されたなでしこリーグカップ、FC吉備国際大シャルム対日テレベレーザの試合に、OSS委員会でボランティア参加してきました。   
 
 Aゲート付近が今日も入口のようで、見慣れた顔が何人もいます。下委員長から、OSS委員会の今日の持ち場はここ入口ゲートになると聞く。すぐに受付でビブスとIDカードを受け取り、Aゲートに入る。この日のOSSメンバーは6人と平日にしては多い印象。皆さん、仕事は大丈夫だったのかなと。男子学生の子が1人付いていました。先着250人限定で、シャルム特製うちわとMDPの配布です。
 
 ホームゴル裏のメイン側には、シャルムサポさん達が鎮座。反対に日テレ側はと思って、アウェー側ゴル裏を観ると、ダンマクは何枚か貼られているが、人影が無し。   
 この日はスタグルは無く、県民局や高梁市役所のブースがあり、職員の方々が配布作業など頑張っておられました。唯一、桃ジュースの販売があり、美味しそうでした。後でお店の方が我々におすそ分けをしていただき、ありがとうございます。この日、シャルムグッズで新商品が登場しました。キャップです。
 
 試合の方ですが、この日は高橋、杉田、西川の3選手がユニバーシアード日本代表に選出されて、ロシアに遠征中で不在。つまり、飛車角落ちの状態で、強豪日テレに挑みました。結果は、実力の差が否めなく、0-4で完敗でした。相手の日テレには、岩清水、阪口、田中美南などなでしこジャパンのメンバーが何人も所属していました。
 メインスタンドの通路では、子供達がシャルムのベンチ外というか、運営に回っている選手達にサインをもらっていました。こういう光景を観ると、普通の女子大生なのに、日本のトップリーグのサッカー選手なんだなと実感しました。
 
 でも、よく頑張ったし、試合終了後もシャルムのイレブンには、客席から「よく頑張ったよ!」と温かい声援が送られていました。試合後にGMに挨拶に行きました。歓談の中で、てっきり今年は降格は無く、昇格のみと勝手に思い込んでいたのですが、GMさんから「今のところは、昨年同様に実施される。最下位は自動降格、9位はチャレンジ2位と入れ替え戦です。シャルムは現在その9位なのです。「9月から正念場です」と真剣な表情で語られていました。皆さんお疲れ様でした。
written by Bmount


7/6:なでしこリーグカップ 湯郷ベル VS INAC神戸(PART3)

2013-07-13 | FC吉備国大シャルム

 久々になりましたね。シマカズです。この日はなでしこカップ、湯郷ベル対INAC神戸戦。到着時間に間に合わず遅れたものの、かなりの来場者がスタジアムへ来ました。その後、業者さんや高校生達が揃い、中でミーティング。
 
 ミーティング後すぐに二階コンコースから、ブースや岡山放送トラックを眺め、スゴく新鮮さを感じながらS席自由席、SS席指定席の持ち場へ行きました。チケット確認は、高校生と業者さんが行い、席案内を担当しました。
 
 開場時間になったら、かなりの階段の登り降り。さらに暑さも増し、かなりの汗。昼間になると、食事休憩で一旦離れてSS席に戻り、試合開始数分間まで水分補給しながら席案内。
 試合中は、大学生達のチャントが普段以上に新鮮に聞こえるなか、INAC先制。さらには追加点も。数分後、宮間のヘディングで一点差に追いつくも、INACが突き放す。湯郷も負けじと中野のシュートで1点差にして、前半終了と同時に、半券持参の旨を伝えてました。
 
 後半開始から落ち着いた時にS席に移動し、後ろの列で子供達の面倒を見つつも柵ごえの監視をし、ゲートフリーになってから通路の柵に付きっきりに近いぐらいいました。試合は、残り時間数分で松岡のヘディングで同点。さらに逆転を狙うも試合終了。試合終了後は大学生の協力もあり、ゴミのしわけがスムーズにいき、本部に戻るとミーティングが行われ会場をあとにしました。
written by シマカズ


7/6:なでしこリーグカップ:岡山湯郷ベル対INAC神戸戦(PART2)

2013-07-11 | FC吉備国大シャルム

 7月6日にカンスタで開催された、なでしこカップの湯郷ベル対INAC神戸の試合にOSS委員会としてボランティア参加してきました。昨日は、樽部長、西氏、nao氏、germanee氏、もつ鍋氏、松氏、遅れる連絡がキチンとあったシマカズ氏など10人以上の多めの参加でした。入口前に一度集合しましたが、すでに周りは参加スタッフでいっぱい。OHKさんの主催試合でしたが、改めて動員力の高さを思いました。
 しばらくして、1F正面入り口から中に入って、改めてミーティング。一緒に作業する岡山大安寺高サッカー部の皆さんとご対面で、OSSを代表して一言挨拶ですが、下委員長が不在で最古参という事で当方に挨拶が回ってきました。短く退屈な挨拶になってしまい、改めて苦手意識を感じました。
   
 今回の担当はホーム側のFゲートで、OHK委託先のイベント会社から派遣されたアルバイトのリーダー氏、岡山大安寺高サッカー部から2名の部員君と一緒でした。場所がカンスタという事で、運営方法でJ2岡山のやり方をいろいろな場面で参考にされておられたようですが、OHKさんも初めての主催試合で不慣れだったのかなぁというところも、部分的に感じました。
   
 この日の試合前のピッチを使って、子どもたちが特別ルールで対戦する「ピッチdeマッチ」が開催され、「積水ハウス スペシャル」という事で、MDPの裏がチームカラーの青で印刷され、選手入場時に一斉に掲げられました。   
 また、スタグルがすごい事になっていました。「津山ホルモンうどん」「美作コロッケ」など、県内ご当地グルメの名前がいっぱい・・・ 公式HPによると内容は、「なぎビーフ」「みまさか黒豆バーガー」「ひめのもち」「黒々茶」「あわくらde愛バーガー」「ゆずコロッケ」「じぇらいす」「蒜山ジャージソフト」など、どれもすごい美味しそうで、個人的には「かがみの田舎カレー」にかなりそそられました(笑)。ご当地グルメでこれくらい大きい規模は、カンスタで初めてじゃないのかなと。右写真はかなり早い時間のものですが、かなり賑わっていたそうです。これからもなでしこクラブさんには、岡山のご当地グルメののれん街を盛り上げて欲しいと思います。12日のシャルムのカンスタでの試合も期待。
 
 「岡山県民応援デー」という事で、スタグルの横に「美作国建国1300年PRブース」、入場券売り場の前には、岡山県人権啓発ブースがあり、ベルの全選手の「ハートフルメッセージ」が掲示されていました。玄関前、OHKステージ向かいには、IPUの巨大なイベントブースが設置され、学生さん達によるキックターゲットなど子ども向けイベントが開催されていました。それにしてもIPUの学生さんは何十人来たの?と言うくらい、ものすごい数でした。ボールパーソンの他、多くがバックスタンドで、ベルボーイズさんと一緒に熱い応援をされていました。
 
 試合前には、伊原木知事からベルに記念品の贈呈セレモニーがあり、試合の方は、前半INACがリードしましたが、後半になってベルが猛反撃。宮間主将、松岡、中野選手が得点を決めて3-3のドローでした。観客動員数は、ベルのホームゲーム最多の8,153人とい事で、ファジの試合と同じ数になりました。なでしこの試合ながらファジよりもチケット代が高かったのに、この数字はすごかったです。INACさんもビックリして帰ったのではないでしょうか。
written by Bmount


7月6日 なでしこリーグカップ 湯郷ベル VS INAC神戸(PART1)

2013-07-08 | 岡山県サッカー協会関係

 皆さんこんにちは。初めてブログを書かせていただきます、OSS(岡山サポーティング委員会)の最年少?山ちゃんです。
 7月6日(土)に、カンスタでなでしこリーグカップ湯郷ベル対INAC神戸の試合がありました。翌日はファジアーノ岡山対横浜FCの試合があったにも関わらず8000人のお客様にご来場頂きました。ご来場ありがとうございました。
 
 まず、我々の活動報告をしていきながら、印象に残った点等をピッアップして書かせて頂きます。我々の集合時間は試合開始4時間前の9:00にカンスタ入りしました。到着してから、非常に暑く、今日1日頑張れるかなと不安な中の活動でした。
 9:00から、専務理事のお話、当日役割分担を行い、10:00頃に大安寺高校サッカー部のみなさんが来るということだったので、しばらくの休憩をしました。そして、10:00になると、大安寺高校サッカー部の皆さんがカンスタ入りしました。皆さん初々しく我々も彼らのおかげで元気を頂きました。
 
 わたくしは、Aゲートで荷物検査、チケットもぎり、MDP配布をしました。ここで、少し余分かもしれませんが、書かせてください。ビン・カン・501ml以上のペットボトルは持ち込み禁止となっております。大変申し訳ありませんが、ご協力よろしくお願い致します。話をもとに戻します^^
 私は、Aゲートで、大安寺高校サッカー部の皆さんと活動させていただいて、大変感謝していることがあります。皆さん、本当暑い中弱音等一切言わずに我々の指示にも機敏に動いてもらって、お客様の入場もスムーズでした。彼らの協力なくして、試合運営は出来なかったと思います。本当にありがとうございました。
 
 Aゲートは、8000名のお客様にご来場いただいたので、休む暇もなく、業務にあたりました。しかし、湯郷ベルサポーターの方々も優しく、「お疲れさま」等の声をたくさんいただいたので、さらに元気をもらって活動させていただきました。本当に皆さんお暑い中ご来場、ご声援ありがとうございました。試合は、3対3の引き分けでしたが、価値のある勝ち点1だったと思います。
 すみません、少し調子乗ってダジャレ言ってしまいました。しかし、試合は非常に良い試合でした。あわよくば言うなら、攻守の切り替えをもう少し練習したほうが良いのかなと個人的に感じました。
 

 ところで、思い返せば、日本代表女子サッカーチームが世界で1位になりあれから、4年程経過しました。当方は、まだ高校2年生でしたが、あれから、徐々に女子サッカー、日本のサッカーが盛り上がりが増し、ついには、岡山の女子サッカーチームにも人気が出て、カンスタが女子サッカーの試合で8,000人を超える方々にご来場いただけるようになりました。ファジアーノ岡山の来場者数に並ぶくらいの勢いになりそうです。いや、もうその時は近いかもしれません。
 
 
 ということは、、、女子サッカーの人気度もかなり増したというように個人的に思います。次回の試合は、7月12日金曜日に吉備国際大学シャルムの試合があります。平日の試合とはなりますが、たくさんの方のご来場をお待ちしております。
 最後に、ご来場くださった皆さんありがとうございました。暑い中ボランティアとして、非常に頑張ってくれた岡山大安寺高校サッカー部のみなさんお疲れ様でした。テストがそろそろだと思いますが、がんばってください。

 それでは、OSS委員会最年少山ちゃんのレポでした。読んでくださった皆さんありがとうございました。また、当ブログで皆さんに会えることを非常に楽しみにしております。乱文失礼いたします。ではでは、失礼いたします。
written by ryugo yamamoto