岡山サッカーサポーティング委員会(OSS委員会)公式ブログ

岡山県内のサッカーの試合・大会の試合運営に関わる(財)岡山県サッカー協会のボランティア組織の公式ブログです。

キッズフェスティバルin桃スタ

2007-11-25 | 岡山県サッカー協会関係
サッカー協会主催のイベント「JFA U-6キッズサッカーin桃太郎スタジアム」です。

U-6のチームが54チーム参加して、試合とアトラクション(キックターゲットと的当て)を楽しんでもらうという内容です。我らOSSメンバーはこのアトラクションの担当です。

まず、準備として的当ての的の準備です。空気で膨らませる的づくりです。

空気入れで空気を入れていきます。

ピッチ横には試合用のビブスが準備されています。6歳以下の子どもでもちゃんとしたビブスをつけることになります。

開会式です。大勢の子どもたちと親御さんたちが揃いました。

県サッカー協会O専務理事のご挨拶です。

いよいよ開始です。

的当て。

キックターゲットです。

大勢の子どもたちがいて、分刻みのスケジュールで動いていくので結構忙しいんです。

ボールを置いて、蹴って、また置いて、蹴ってという繰り返しです。

6歳以下ということで幼稚園児だと思いますが、時々「はっ」とさせられるようなキックをする子どもが居たりします。

ピッチ上では試合が行われています。進行は吉備国際大学の学生の皆さんらです。

まわりにはお父さんお母さんらが、子どもの活躍を観戦してます。見ているとお父さんは結構冷静に見てますが、お母さんは声を張り上げて、気持ちの入った応援をしてますね。お母さんのパワーを感じさせられました。

備品にはユニクロの名前が入ったものが結構あります。

昨年は全面的にユニクロがイベントのサポートをしていたようです。(いろんな県でこのようなイベントのサポートをしてるようです)また今度、ユニクロさんでもいいし、他の企業でもこのようなイベントのスポンサーになってくれないでしょうか??

今までとはちょっと趣向の違うイベントのサカボラでしたが、子どもたちに夢を与えるこのようなイベントも地域貢献を実感できるものでやりがいを感じましたね。。。来年もまた!


※ファジアーノが地域リーグ決勝大会、第一戦のグルージャ盛岡戦を2-1で勝ったそうです。イベントの途中でも気になって、現地へ行っているサポの方から戦況をメールで送ってもらってました。とにかく結果が大事なので勝ててよかった!次は25日のホンダロック戦。勝つしかない!!

11/4:ファジアーノ・まなびピアマッチ

2007-11-05 | ファジアーノ岡山FC
 昨日、補助陸で行われたまなびピアの少年サッカー教室およびカマタマーレ讃岐とのTMに、OSSのボランティアで行ってきました。
 9時前に到着すると、横ではすでに、県からまなびピアのために派遣された大勢のボランティアの方で、クラブのM事務局長さんとミーティングの真っ最中。大勢の県ボランティアの方々の他に、声出しサポの方も合流して作業が進みました。
  
 まずは、みんなで人工芝のセッティング。人数に余裕があるので早いです。OSSの担当の一つは得点板の管理。設営で桃スタをゴロゴロと往復しました。得点版もだいぶ扱いが慣れてきました。チーム名がどっちが上なのだ?!とちょっと混乱したり、今日は3本目があるので、前半、後半の後の「延長欄」に得点を貼りました。まあ遠くからは得点しか見えないからいいか・・・
  
 サッカー教室が近づいてきて、子ども達が待ちきれないのか、メインの前でボールを蹴り始める。県の人が「トラックに入っちゃダメ!」と注意されていたので、我々も中に入らないように監視作業を進んでさせていただきました。特にスパイクはトラックを傷つけるのでタブーなのです。
  
 小島さん登場。サッカー教室の後にサイン会がありましたが、特にお母さん層の反応が大きく、小島さんの前にも長い列ができていました。その時に選手名鑑を配布していましたが、試合を観る時はやはりこれが効果を発揮しますね。TMの時も練習生が何人も出てはいましたが、何番が何選手か確認しながら観れるので。
 試合が始まる頃に専務理事さんが、お孫さんの手を引いて登場。未来のファジア-ノ戦士になってくれるのでしょうか。 
  
 試合後の撤収作業も早かったです。今日はちょっと違うなと思ったのが、ゴールの片づけ。いろいろな人の手でゴールが運ばれています。フロント、声出しサポ、選手、OSS、チームの方のボランティアメンバー、そして県の職員さん。「何かこういう光景いいなぁ」と感じてしまいました。OSSも更に草の根パワーを発揮して、多彩な顔ぶれのメンバーで構成できればと思います。Written by Bmount