岡山サッカーサポーティング委員会(OSS委員会)公式ブログ

岡山県内のサッカーの試合・大会の試合運営に関わる(財)岡山県サッカー協会のボランティア組織の公式ブログです。

9/14:天皇杯1回戦(ファジ対日立笠戸戦)

2008-09-17 | 岡山県サッカー協会関係
 行って来ました天皇杯本戦1回戦。岡山県代表のファジ対山口県代表の日立笠戸戦です。
 10時集合で早めに着くと、すでに1Fフロアで全体ミーティングの真っ最中。何でもソフトボールの試合の関係で時間が早まったとか。
 今回の担当は、受付とBゲート、Eゲートです。ゲートではもぎりとJFAのチラシ、携帯クリーナー天皇杯バージョンの配布です。Eゲートでは我々OSS3人の他に、県協会4種の役員の方が2人。他にシニアの方3人が天皇杯プログラムと2回戦のチケットを販売されていました。この日はいろいろな方とお話できました。
       
 試合は後半ちょっと見学できました。先発の鴨川選手に注目して観ていました。ハットトリックしたそうですが、得点シーンは観れませんでした。貴公子氏の話では「ヤスタカタイプでは」との事。頑張って下さい。試合は6-0で圧勝。      
 
 この日のEゲートは、バックスタンドの入り口であったため、10番ゲートに向かう声出しサポーターさん達と言葉を交わす事ができました。いつも見る顔ぶれ。皆さんいつも元気そうです。
 Eゲートに来た来場者の方が「暑い中、応援しているサポーターは本当にすごい。頑張っているねぇ。選手以上だよ」と言われていました。リーダーほか声出しサポの皆さん、お疲れでした。
       
 この日は樽部長が活躍されました。クレーム処理や限りなく近い自宅から蚊取り線香を持ってきてもらったりと。全体的には多い動員人数(約100人)に支えられて、ゆったりと余裕のある運営で楽しかったです。限られた人員での効率を追求する運営もいいと思いますが、いろいろなカテゴリの多くの手による運営というのは本当に素晴らしいことだと思います。特にボールボーイや人口芝設営等を行ってくれた東岡山工業高の皆さん、ありがとう! 助かりました。
 試合終了後、担当5名で最後までEゲートを出られるお客様をお見送りできました。
       
 長机とパイプイスを置き場まで、撤収で運びました。まだ部屋の外では、鴨川選手がインタビュー中。中を見ると出場していなかった選手の方々が大勢おられる。ファジのGMさんに「入れちゃっていいですか?」と確認して、中に運び込む。「関選手、ちょっとそこに置くんで失礼します」と声をかけたりしながら。こういう現場ならではのやり取りができるのも、ボランティア冥利に尽きますね。

 先日の山陽新聞の岡山市民版ページに、ファジのボランティアを体験した記者Kさんの体験レポが出てましたね。OSSメンバーの声も出てました。良かったら見て下さい。ボランティア増えて欲しいですね。
(Written by Bmount)