１年生は先週から部活動体験を行っています。
入部を希望する部が自分に合っていて、最後まで続けることができるかなどを知る機会として、この体験期間を設けています。
部活動は心身の発達を促し、社会性を身に付けることができる大切な役割があり、中学校生活の大きな要素です。
じっくりと見学や体験を行い、間違いのない選択をしてほしいものです。
朝、「大中タイム」が行われました。「大中タイム」とは生徒会が企画・運営する全校集会のことです。
新年度第１回の今日は、最初に各専門委員会の今月の目標や実践活動が発表された後、「大中タイム」の持ち方の説明や「ジュニアヘルパー」の募集がありました。
最後は、お楽しみの「大中レク」です。新入生を歓迎し、全校生の親睦を深めるために「ジャンケン列車」が行われました。ジャンケンに負けると勝った人の後ろに付くことを繰り返し、最後は全校生で１つの長い列車ができあがりました。
これまでやや緊張気味だった1年生もこの「大中レク」を通して、大川中の一員に自然に溶け込むことができたと思います。
朝、全校朝会があり、最初に県大会で優秀な成績を収めたバドミントン部や1学期の生徒会専門委員の任命が行われました。
続いて、校長先生から「『○○が大中をよくする』の○○にあてはまる言葉を考えよう」と問題が出され、その一つの答えに大きな声での「返事」があるとお話がありました。
４校時には「避難訓練」がありました。学年始めの訓練でしたが、みんな真剣に取り組むことができました。
昼休みには音楽部による新入生歓迎の「中庭コンサート」がありました。全校生が軽快な音楽に身をゆだね、楽しい一時を過ごすことができました。
午前中に全学年、「身体計測」がありました。
各教室で視力検査、柔道準備室で聴力検査、体育館で身長と体重の測定をそれぞれ行いました。
生徒の関心は何といっても「身長」にあります。
「△ｃｍ伸びた！」「全然、伸びてない！」と喜びや悲しみの声があちらこちらで聞こえてきましたよ。
好天と満開の桜に恵まれた中、平成３１年度の「入学式」が行われました。
平成最後の大川中学校の新入生は８８名です。新しい制服に身を包み、全員が元気に入学して来ました。
学級担任の先生が一人一人の名前を呼ぶと、例年以上の大きな返事が返って来たので、とても明るい雰囲気で式が行われました。
校長先生から「中学校の３年間は短い。夢に向かってチャレンジして行こう！」とメッセージがあり、全員が大きくうなずきました。
新入生の皆さん、大川中学校は、安心して学ぶことができる素晴らしい学校です。
さらに素晴らしい学校になるように、先生方や先輩方と力を合わせ、みんなでがんばっていきましょう！
