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「学習の診断」(3年)

2020年06月08日 | 日記
3年生は終日、第1回目の「学習の診断」に取り組みました。
これは公立高校の学力検査の形に模したテストで、国・社・数・理・英の5教科で各50点、合計250点満点で実力を試すテストです。
そのため、進路決定の資料としてもよく活用され、3年生は5回+総合2回の計7回、1・2年生は2月に1回の実施が予定されています。
従来は各教室で行われていますが、今回は受験の緊張感に慣れておくため、全員が体育館に椅子や机を運び、学年一斉に行いました。もちろん、換気や机の間隔など「3密」対策も施しています。
以下は受験を終えた生徒の感想です。
・体育館で一斉にテストをして、初めての感覚を味わった。(男子)
・全員でテストを受けることで、緊張感を持って臨めました。入試と同じような環境で受けることができるので良いと思います。(女子)
・体育館で初めてテストをしましたが、教室でする時とあまり変わらなかったです。(男子)
・いつもと違う環境の中で集中力をずっと保っておくのは難しいなと思いました。でも、受験と同じような形でテストを受けることができて良かったです。 (女子)
・初めてこのような形でテストをして緊張しました。いつもより周りのペンで書く音が聞こえてきて、少し焦ってしまいました。でも、これからの大事な試験の練習として良い経験になったと思います。(男子)
・初めて体育館でテストを行って新鮮な感じがした。教室で行うよりも広い場所で多人数だったけれど、いい雰囲気でテストに取り組めたと思う。(女子)