大川中では市の「こども総合支援センター」との連携のもと「グループワークトレーニング(GWT)」を1年生は年間6回、2・3年生は年間2回行っています。生徒たちがとても楽しみにしている授業です。
この「GWT」とは「人間関係を学ぶ体験学習」のことで、グループでワイワイと「楽しく」リラックスした雰囲気で行うことや、講師から教わるのではなく、自分自身で「ちょっとためになる」事を体験の中から発見・再発見・再認識しようという学習方法であることを特徴としています。
今日は2年生が「エゴグラム」という学習を行いました。様々な質問から自分の気質や性格を分析し、それをグラフに表すことで、これからの人間関係や物事の対処の方法について考えることができました。