世界が127人の村だったら 2016年07月15日 | 日記 3年生は5・6校時に「世界が127人の村だったら」という体験学習を行いました。 一人ひとりが様々な人種のいろいろな属性を記している「役割カード」というものを持ち、そこに記されている属性に応じて場所を移動することにより、世界の現状を知り、その問題点や解決策を考えるというものです。 最終的に、世界では貧富の差が拡大しているが、我々日本人は数少ない富裕層に属していることを知った生徒は、世界中の人が幸福になるためにはどうすればよいかを真剣に考えることができました。