オカメインコと一緒

日々、思いのままに…

自然薯(じねんじょ)

2005-11-23 | Weblog

旦那のお友達から初物の自然薯をいただきました。
一度だけ一緒に山へ連れて行ってもらった事がありますが
その掘る作業の大変な事
10センチちょっとの幅の専用スコップで、芋の長さ分深く掘り下げる。
しかも、芋を傷つけないように。
しかも自然の芋なので、途中で曲がったり、枝分かれしていたりするものだから
サクッという音と共に芋を切ってしまう事も…
自然薯は美味しいけれど、掘るのは本当に大変です。
そんな貴重な自然薯をくれるお友達に感謝感謝です

すり下ろした自然薯は、つきたてのお餅のような弾力。
それをスプーンでひとすくいした物をシソやノリにくるんで
揚げて食べるのが大好きです
まわりがカリッとして、中がフワッとして

私の年に一度のお楽しみです



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4 コメント

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Unknown (grinder)
2005-11-24 11:09:42
これ結構デカイですね



俺の実家のほうにも自然薯ありますが、

土地が粘土質で良くないのでこんなに真っ直ぐに

大きくならないで進める方向にやたらめったら伸びてるので

掘るのが大変大変



形も野球のグローブみたいになってますしね。

ちなみに実家では昆布とかでダシをとった

だし汁にすりおろした自然薯を混ぜて

ご飯にかけて食べます



けっこうおいしいですよ。
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RE: (okame)
2005-11-24 23:12:07
grinderさんも自然薯掘った事があるんですね

そうなんですよ~。この頂いたお芋大きいですし太いですよね

千葉も粘土質の土で掘りにくかったですが、

石や木の根や地質の変わるところに当たらないと

このように綺麗に伸びるみたいですね。

出汁でのばす食べ方も好きなんですけど、芋が粘りすぎて

出汁となかなか混じらないので、せっかちな私はいつも失敗してしまうんです。

出汁に団子が入っているみたいな
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なるほど。 (grinder)
2005-11-24 23:54:53
確かに慎重にやんないといけないので

めんどくさいですよね
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RE: (okame)
2005-11-27 22:52:06
grinderさんは几帳面そうなので、細かい作業でも

手間を惜しまず作ってくれそうですよね。



私はすり鉢で時間をかけて細かくすったとろろはが食べたい時は

芋を掘ってくれたお友達の家にご馳走になりに行きます
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