石原新党を設立するという発表後、いわゆる「第3極」という言葉を軸に、さまざまな動きが活発になっています。
しかし、誰それのことを好きだ嫌いだとか、勝てそうだから組む、人気が落ちそうだから組まないといった本音が見えてしまうのが残念でなりません。
表向きは「政策での合意が前提」と言いながら、かつての主張を微妙に言い回しを変えてみたり。。。
選挙に勝つための戦略は当然大事ですが、政策そっちのけで、人気獲得のために大騒ぎしてしまっては、せっかくの第3極への国民の期待も、また裏切ってしまうことになるのではないでしょうか。
それこそ、国民の政治不信がますます高まっています。
私ども「国民の生活が第一」についても、一体誰と組むのかといった質問を地元で多く頂きます。
民主党でも、自民党でもない新しい政権交代を実現するために、他党と協力関係を作っていくことは非常に重要とは思いますが、私たちのスタンスはあくまで政策を軸にした協力であるべきということです。
そのため、今の様々な動きに右往左往するのではなく、まずは党としての理念・政策をしっかりと煮詰めていくことを党内で確認致しました。
基本的には、結党当初に掲げた3つの緊急課題「原発ゼロへ!」「消費税増税は廃止!」「地域が主役の社会を!」を軸とし、それをさらに具現化した6つの項目からなる「基本政策検討案」を、国民の皆さまから頂いたご意見も取り入れながら、さらに深めていく作業を進めております。
こうした成果を基軸にして、総選挙を睨んで然るべき時期に、組めるところと組んでいくことが、本当の意味で今国民に求められていることだと考えているのです。
是非、皆さまには、我が党のこうしたスタンスをご理解頂きたいと思います。
国会では代表質問が行われており、我が党からは東幹事長が質問に立ちました。
いつもの通り、マスコミではほとんど報じられておりませんが、我が党の基本政策に即した、国民の皆さまのご期待に沿える質問をして頂けたのではないかと思っております。
しかし、残念なことに、野田総理の答弁は、官僚答弁そのもので、ノラリクラリ。
どちらが、日本の経済、国民の生活のことを真剣に考えているのか、是非皆さまにはその内容を知っていただき、ご判断頂きたいと思います。
ネット動画でご覧いただけますので、是非お時間のあるときにご覧ください。
YouTube動画 衆議院インターネット中継
しかし、誰それのことを好きだ嫌いだとか、勝てそうだから組む、人気が落ちそうだから組まないといった本音が見えてしまうのが残念でなりません。
表向きは「政策での合意が前提」と言いながら、かつての主張を微妙に言い回しを変えてみたり。。。
選挙に勝つための戦略は当然大事ですが、政策そっちのけで、人気獲得のために大騒ぎしてしまっては、せっかくの第3極への国民の期待も、また裏切ってしまうことになるのではないでしょうか。
それこそ、国民の政治不信がますます高まっています。
私ども「国民の生活が第一」についても、一体誰と組むのかといった質問を地元で多く頂きます。
民主党でも、自民党でもない新しい政権交代を実現するために、他党と協力関係を作っていくことは非常に重要とは思いますが、私たちのスタンスはあくまで政策を軸にした協力であるべきということです。
そのため、今の様々な動きに右往左往するのではなく、まずは党としての理念・政策をしっかりと煮詰めていくことを党内で確認致しました。
基本的には、結党当初に掲げた3つの緊急課題「原発ゼロへ!」「消費税増税は廃止!」「地域が主役の社会を!」を軸とし、それをさらに具現化した6つの項目からなる「基本政策検討案」を、国民の皆さまから頂いたご意見も取り入れながら、さらに深めていく作業を進めております。
こうした成果を基軸にして、総選挙を睨んで然るべき時期に、組めるところと組んでいくことが、本当の意味で今国民に求められていることだと考えているのです。
是非、皆さまには、我が党のこうしたスタンスをご理解頂きたいと思います。
国会では代表質問が行われており、我が党からは東幹事長が質問に立ちました。
いつもの通り、マスコミではほとんど報じられておりませんが、我が党の基本政策に即した、国民の皆さまのご期待に沿える質問をして頂けたのではないかと思っております。
しかし、残念なことに、野田総理の答弁は、官僚答弁そのもので、ノラリクラリ。
どちらが、日本の経済、国民の生活のことを真剣に考えているのか、是非皆さまにはその内容を知っていただき、ご判断頂きたいと思います。
ネット動画でご覧いただけますので、是非お時間のあるときにご覧ください。
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