衆議院 公認予定候補者 大谷 啓 OKブログ

「国家・国民のため、戦う政治家であり続けたい!」

信念は曲げていない

2012年11月28日 | Weblog
日本未来の党としての活動初日。
たまたま28日は瀧谷不動の縁日の日で、毎月恒例の街頭活動(ビラ配布、演説)を約6時間実施致しました。
瀧谷不動の縁日は、選挙区外も含め、本当に多くの方々が来るんです。
新党結成、そして私たち国民の生活が第一の合流が、マスコミでも大きく報じられていたタイミングでもあり、いつも以上にいろいろな反応がありました。
日本未来の党代表の滋賀県嘉田知事は、大阪でもかなりの知名度があるのでしょう。
その反応は概ね良好!
頑張って下さいと、大きな激励を頂いたところです。

一方、また党が変わったことで、ご批判の声があるのも事実。
「信念を曲げたらいかん!」と、誠に不本意なお言葉も何人かの方から頂きました。
ここが難しい。

信念は全く曲げていないんです。
3年前の総選挙で、「国民の生活が第一」という言葉を旗印に、官僚主導から政治主導へ、日本に蔓延る様々な仕組みを根本から変えていくことを私は訴えました。
しかし、民主党が既得権益に取り込まれてしまい、消費税増税などの暴挙に出るなど、国民の生活・暮らしを顧みない政治を行うから、私は造反し、離党。
とにかく、「国民の生活が第一」の政治を実現しなければならないんだという信念を貫き通すために、体制に従わなかったのです。
そして、もう一度原点に戻って、国家国民のための政治を実現しようと、新党「国民の生活が第一」に参画。
いよいよ総選挙という段になり、もう一度、思いを同じくする勢力で、新たな政権交代を果たすために、「日本未来の党」を母体とした大同団結に参加することにしただけなのです。
全ては信念を貫き通すための行動です。

確かに党が変わることへのご批判は分かります。
だからといって、単純に信念を曲げてばっかりとのご批判は誠に不本意。
この誤解を解き、私たちこそが、信念を曲げない真の改革者であることを、12月16日までの期間にご理解頂くことが、非常に重要だと思います。

消費税増税阻止、原発ゼロへ、地域主権改革、TPP交渉参加反対。
全てが国民の生活・暮らしに直結する問題です。
体制に流されず、信念を曲げない。
私たちの姿勢を是非ご理解頂くために、頑張りたいと思います。



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