お盆が明けて、通常国会の会期末まで後3週間。選挙制度改革、特例公債法案、マイナンバー法案、原子力安全委員会の同意人事と、懸案事項は山積しているのに、しかも尖閣、竹島と外交の問題も上っているのに、国会はいっこうに動く気配を見せません。領土問題を中心に審議したいと衆参の予算委員会の開催を求める野党と、予算委員会を開くなら選挙制度改革の審議をスタートさせてくれと抱き合わせを図る与党が折り合っていないためです。審議を進めたいのであれば、野党の要望を受け入れ、まず予算委員会を開くのが与党としての常道だと思うのですが。。。
来週には、自民党から参議院で問責決議案が出されるかもという噂もある中、まだまだ国会の先行きは不透明な限りです。
こんな中でも、国民の生活が第一の党内議論、特に次期総選挙を見据えた政策検討会議は、精力的に進められています。本日は「原発ゼロ」に向けた政策を討議。火力発電設置のための環境アセスの期間短縮について環境省からヒアリングしたり、原発の現状についてエネ庁からヒアリングしたり。最後は、議員からさまざまな論点が提示され、今後も頻繁に議論を重ねていくこととなりました。明日は、私が事務局を務めている「経済対策/成長戦略」についても議論を進めます。国会が進まなくても、次なる政治の構築に向け、邁進していかなければなりません。
来週には、自民党から参議院で問責決議案が出されるかもという噂もある中、まだまだ国会の先行きは不透明な限りです。
こんな中でも、国民の生活が第一の党内議論、特に次期総選挙を見据えた政策検討会議は、精力的に進められています。本日は「原発ゼロ」に向けた政策を討議。火力発電設置のための環境アセスの期間短縮について環境省からヒアリングしたり、原発の現状についてエネ庁からヒアリングしたり。最後は、議員からさまざまな論点が提示され、今後も頻繁に議論を重ねていくこととなりました。明日は、私が事務局を務めている「経済対策/成長戦略」についても議論を進めます。国会が進まなくても、次なる政治の構築に向け、邁進していかなければなりません。